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導入事例レポート 株式会社東急百貨店様

導入事例レポート 東急百貨店様

東急グループのリテール関連事業の中核企業として、地域社会に根ざした事業活動を展開し、お客様の視点に立った「新しい生活スタイル」を提案している東急百貨店様。富士通エフサスはお客様が快適で、販売員が使いやすく、運用や管理がしやすいPOSシステムを富士通とともに導入しました。


導入までの背景

これからの百貨店業務を支えることができるPOSシステムが必要に。

東急百貨店 情報システム部長 美山治雄 様

百貨店業務の中で重要な役割を担うPOSシステム。東急百貨店様では、お客様サービスの向上と業務効率の改善のためにPOSシステムの入れ替えを検討していました。それまで使われていたPOSは大型で、操作性やスピードなど機能面での改善が求められていました。また、東急グループのポイントカード統合に対応するために、汎用性に優れたシステムにする必要もありました。
百貨店における取引は「各種クレジットカードでのお支払いはもちろん、カード会員様のポイント還元、さらに商品のお取り置きなど、様々なご要望にお応えする必要がある」(東急百貨店 情報システム部長 美山治雄 様)というように、複雑になってきています。お客様それぞれのニーズにきめ細かくお応えするためにも、POSシステムを一新することが求められていました。


導入以前の課題

東急百貨店 情報システム部 システム運営 統括マネジャー 北原雅彦 様

  1. POSシステムの小型化・高機能化
  2. POSシステムの操作性の向上
  3. 各店舗、一夜でのシステム移行
  4. システムの運用・管理面での改善

新しいPOSシステムを導入するにあたり、東急百貨店様がテーマとしたのは「お客様へのサービス向上を実現し、販売員が使いやすく、運用や管理が安易なPOS」(東急百貨店 情報システム部 システム運営 統括マネジャー 北原雅彦 様)でした。
従来のPOSは大型なために売り場に圧迫感があり、処理スピードや操作性、新しい機能の追加などの点で課題がありました。また、運用・管理のしやすさでも改善が必要でした。
定休日のない東急百貨店様では、営業を続けながらのシステム移行が条件になります。閉店後から翌日の開店までに、各店舗のシステムを確実に、スムーズに入れ替える必要があり、またシステム移行後も業務が円滑に行われなければなりません。そのためには、事前にどのような準備をし、どのような手順でシステム移行を実施するかが課題になりました。


導入の概要

  1. 小型化・高機能化を図ったPOSシステムの導入
  2. クレジットカードをお客様の目の前で決済するハンディPOSの導入
  3. 閉店後から翌朝までの一夜でのシステム移行
  4. ライフサイクルマネジメントの視点に立ったサービスの提供

富士通エフサス 東京本部  流通・プロジェクト営業統括部  長崎太一

富士通エフサスが富士通とともに導入したPOSシステムは、小型化・高機能化が図られており、新しい機能の追加も可能です。無線LANを用いているので、売り場のレイアウト変更や催事にも柔軟に対応できます。また、クレジットカードをお客様の目の前で決済できるハンディPOSも新たに導入しました。
富士通エフサスでは、各店舗のシステムを一夜で一斉に入れ替えるために入念な準備を行いました。数々の百貨店にPOSシステムを導入した経験を生かしながら、数度にわたる販売員教育や事前のリハーサルを実施。問題点の洗い出しを行った上でシステムを移行しました。
POS1800台以上の大規模なPOSシステムを、百貨店の閉店後から翌朝までの短時間に移行させるには、あらゆるリスクを事前に排除する必要があります。
そのために「プロジェクトがスタートした段階から、東急百貨店様や富士通、当社スタッフ間のコミュニケーションを密にすることを徹底」(富士通エフサス 東京本部 流通・プロジェクト営業統括部 長崎太一)。
SE、CE、工事スタッフが一体となった万全の体制でシステム移行に臨みました。
東急百貨店様にとって最適なPOSシステムを実現するために、私たちは企画・設計から導入・構築、運用・保守までライフサイクルマネジメントの視点に立ったサービスを提供。東急百貨店様のニーズに総合力でお応えしました。

サービス概要


導入の効果

お客様へのサービス向上や売り場スペースの有効活用、運用コストの削減などが実現。

新しいPOSシステムは操作性が向上し、レシートの印字速度もアップしたため、決済にともなう接客時間が短縮。東急グループのポイントカードの統合に対応し、さらにハンディPOSの導入によりクレジットカード決済のお客様に安心感を与えるなど、お客様へのサービス向上に貢献しました。
また、POSの小型化が図られたため、売り場スペースの有効活用が可能になり、販売員からも使いやすいシステムであると高く評価されています。さらに、運用・管理もしやすく、運用コストの削減も実現しました。
システム移行に関しては各店舗とも一夜で一斉に入れ替えを完了。事前に販売員教育を実施したことでシステム変更後も支障なく業務が行われています。
私たちは、百貨店向けPOSシステムに関する様々なノウハウと機動力、組織力を生かして今回のPOSシステム導入に臨みました。東急百貨店様からは「これだけの大規模システムを短期間でスムーズに入れ替えられたのも、百貨店におけるPOSシステム導入の豊富な経験と実績があったからだと思う」(東急百貨店 美山 様)と高く評価されました。
「安心・安全・安定」を実現したPOSシステムをさらに有効活用するために、東急百貨店様ではハンディPOSによる現金決済やICクレジットカード、電子マネーへの対応も検討。そのニーズにお応えするために、富士通エフサスは富士通とともにこれからも全力でバックアップしていきます。

掲載日:2008年1月25日


東急百貨店様
株式会社東急百貨店 様

<本店所在地> 〒150-8019
東京都渋谷区道玄坂二丁目24番1号
<取締役社長> 水田寛和 氏
<設立> 1919年3月
<資本金> 100億円
<従業員数> 2,850人(社員)
<事業内容> 百貨店業
(2007年1月31日現在)
<ホームページ> http://www.tokyu-dept.co.jp/

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は掲載日現在のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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