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導入事例 株式会社マルト様

掲載日:2012年9月18日

TeamPoS7000でお客様サービスの向上とレジ精算業務の効率化を実現

【導入事例概要】
業種 流通
製品 TeamPoS7000   TeamStore/M
TeamPoS7000
【課題と効果】
1 ベテランのチェッカーには、画面が小さくて見えづらく、電子多項目キーボードも打ちづらかった。

矢印

画面が15型と大きく見やすくなり、電子多項目キーボードのボタンサイズも変えられるようになり、チェッカーの操作性が向上した。
2 今までのカスタマーディスプレイは一品しか表示されず、気がつくと次の商品が表示されてしまっていた。

矢印

7型の大きなカスタマーディスプレイを導入し、購入商品の一覧が確認しやすくなった。
3 手作業での処理が多く、チェッカーのオペレーションが非効率であった。

矢印

金券のJANコード読み取りや、返品処理の時間短縮などの機能強化により、レジ精算業務の効率化に繋がった。
店内レジ周り

福島県いわき市や茨城県で、食料品や日用品などを扱うスーパーマーケットを展開する株式会社マルト様。POSシステムに富士通フロンテックの「TeamPoS7000」を導入し、お客様サービスの向上とレジ精算業務の更なる効率化を実現した。その経緯や狙いについてお聞きしました。

マルト様で一番大切にされているビジョンは何でしょうか?

代表取締役社長 安島浩司様

一つは、経営理念である「幸せを創造する企業づくり」「公正・公平・公明な企業づくり」の実現です。もう一つは「マルトの食を通じて健康にする」という創業者の言葉を大切にしています。
経営理念については、マルトで働くことによって自分たちの幸せ向上を実現するとともに、商品・サービスの提供により地域社会の人々の幸せを創造する、という考えがあります。また、5つの経営という言い方もしており、これらの一つ一つに対して、日々取り組んでいます。

東日本震災後時にいわき地区で食料品供給にご尽力されたとお聞きしました。

店舗の看板

常々、何があっても地域のライフラインを守るんだ、と話をしていますが、それが見事に行われたのが昨年の東日本大震災時でした。
当日、私は出張で東京におり、戻れたのは翌日朝だったため、いわきがどういう状態なのか、わかりませんでしたが、店長、部門主任、バイヤーの3つの組織が自ら立ち上がって店を開け続けました。当時、残っていた部門主任が中心となり、お客様を怪我なく避難させることができた。本部でもすぐ対策室を立ち上げ、店長やバイヤーが近くの店を応援する体制をとり、必要なものをお客様に販売することを始めた訳です。非常事態のマニュアルを準備し、それに沿って一連の訓練を行っていたのも良かった。
翌日も、家がなかったり、連絡の取れないご家族がいたりという中、何らかの形でみんな出勤してきたので、9時には全店舗を開けることができました。残念ながら、その後は数店舗を閉めざるを得ませんでしたが、旧市の1店舗ずつ、5店舗に従業員を集約して運営していきました。物資やガソリン・トラック等の応援もあった。精神的に折れそうな中、地域や仲間にも支えられて何とか店を開け続けることができ、「いわきが一つになった」と感じました。

リニューアルは、どのような企業課題を解決する事を目的としてご検討されたのでしょうか?

15型ディスプレイ・カメラ型スキャナ

レジ精算業務の効率化、店舗内業務の効率化、お客様へのサービスレベルの向上、安定稼働・低コスト化の4つが導入の目的でした。 POSシステムも、地域のお客様サービスのために「お客様に迷惑をかけない、お客様に満足していただく」ことが大事です。そういう意味でも、画面が15型と大きく見やすくなり、チェッカーの操作性が向上しました。また、いわきに限らずアクティブシルバーと言われるシルバー社会になってきていますが、そこで導入したカスタマーディスプレイは7型と大きく、購入商品の一覧が確認しやすいと好評ですし、カートインのレジ台もお客様の好評を得ています。
新POSを全店に導入した後には、レシートクーポン等の企画を実施して、更にお客様に来店していただくような工夫をする予定です。また、いち早くカメラ型スキャナに変えさせて頂きましたが、商品のバーコードと値引きシールの同時読み取りなどにより人的ミスをなくし、更なる精算業務の効率化を期待しています。
バックヤードの仕組みも、今後、更にデータの分析を行いながら、地域に喜ばれる品揃えを考え、店舗内業務の最適化に取り組んでいくところです。
導入後に大きなトラブルもなく稼動しており、今夏の繁忙期を乗り切ることができましたので、今後も安定稼働を期待しております。

今回の新POSシステム導入において、改善したかった点とその効果についてお教えください。

店舗運営本部チェッカー指導課課長園部絹子様

まず、ディスプレイが大きな15型になったことが挙げられます。年配のチェッカーが多く、今まで見えづらいということがありましたが、一目でわかるようになり「チェッカーにも優しいね」という声がありました。電子多項目キーボードについては、項目の数が多くて打ちづらかったのですが、大きく見やすくなり改善されましたし、多項目の単品一覧がスキャナ側・レジ側の両方で見ることができ、このあたりが上手く活用されて良いと思っています。
また、ビール券のように金額の種類が多い金券は、レジ打ちを間違ってしまい、正しい金銭授受ができないということがありましたが、ビール券のJANコードを読み取るだけで良いので打ち間違いがなくなりました。返品処理についても、時間的に短縮できましたし、お客さまにもわかりやすく表示できるようになりました。

7型カスタマーディスプレイ

カメラスキャナに関しては、実際に使わせていただいたところ「とても読み取りやすく流しやすいです」というチェッカーさんからの声がかなりあります。
今回、7型のカスタマーディスプレイを初めて付けましたが、今までは一品しか表示されず、気がつくと次の商品が表示されてしまっていたというお客様のご意見があったのですが、表示されている品目が多く、お客様も確認が取れるということと、バンドル商品なども表示されているのでとてもわかりやすいということで、お客様からも良いですねという声をいただいています。実際のところ、今読み取ったものについて、お客様からの問い合わせを受けることが無くなりました。

今後のマルト様のシステム展開を差し支えない範囲でお教えください。

営業システム部部長 星好人様

新POS入替えに伴い、お客様サービスのレベルを向上するための施策を考えています。
まずは、広い意味での電子決済の導入を推進していきます。全店でクレジットカードの取り扱いを可能にし、その後、CGCとの共同スキームの取り組みも実施していきますし、将来、電子マネーも取り組みたいと考えています。
お客様の購買状況に応じたレシートクーポンの利用による、お客様のリピート購買の促進や、購買意欲の喚起につながるように企画を実施していきたいと思っています。
また、他業態で推進しているサービスについては可能なかぎり導入していきたいと考えており、そのためにも更なるご支援をお願いいたします。
更には、今後数年以内にMD系の基幹システムの入れ替えを検討しています。それにより、新しい機能を使えるようにしていきたいですし、流通BMSの対応もしていきたいと考えております。

システムベンダーに対する今後の要求と期待をお願い致します。

わが社を取り巻く環境はめまぐるしく変わりますし、競合他社との競争もますます熾烈になっていきます。このような中、地域の皆様により多く来店していただくために、わが社のシステムの安定稼動を支援いただくとともに、そういった環境変化にも迅速に追随していけるような情報システムのご提供をお願いいたします。そのために、一緒になって新たなシステム作りを推進していただければと思います。

【株式会社マルト様 概要】(2012年8月現在)
所在地 〒979-0141 福島県いわき市勿来町窪田十条3番1
売上高 733億円(平成21年度)
事業内容 生鮮食品・加工食品・雑貨・衣料・一般薬品の販売・調剤薬局、外食事業
店舗数 福島県いわき市(24店舗)、茨城県(9店舗)、合計33店舗
※スーパーマーケット業態のみ

株式会社マルト様が選んだのはTeamPoS7000

TeamPoS7000

最新のIntelプロセッサを搭載し、幅広い性能レンジと大幅な節電性、優れた経済性を提供するとともに、従来のアプリケーション資産の継承性を追求。デザイン性の追求とファンレスによる耐環境性、静音性を実現したオールインワン型モデルのAシリーズ、基本業務からバックオフィスや分析業務まで、幅広い業務に最適なモジュラー型のMシリーズ、レシートプリンタやカスタマーディスプレイを一体化し省スペースに対応したコンパクト型のCシリーズと、店舗に合わせて選べる商品ラインナップ。
量販店、専門店、ショッピングセンター、外食産業、大型店から小規模店舗など、様々な規模、多様なデザインの店舗に調和します。

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