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シュゼット様(旧社名:アンリ・シャルパンティエ様)

掲載日:2008年6月30日

全店舗の全従業員2000人 手のひらだけで勤怠処理が可能に

(注)株式会社アンリ・シャルパンティエ様は、2013年10月付で、株式会社シュゼット様に社名変更されました。
掲載記事につきましては2008年6月30日に掲載したもので、内容につきましては旧社名でのご紹介とさせていただきます。

シュゼット様
(旧社名:アンリ・シャルパンティエ様)


1969年に兵庫県芦屋市で開業したアンリ・シャルパンティエ様は高級フランス菓子の店として知られています。この度、アルバイトを含む約2000名の従業員を対象とした勤怠管理システムに、菓子関連業界では初めてとなる手のひら静脈認証を導入頂きました。

2001年に指紋認証を導入したのだが‥

株式会社アンリ・シャルパンティエ 情報システム部 部長山崎 英樹様

お話を伺ったのは株式会社アンリ・シャルパンティエ 情報システム部 部長の山崎英樹様です。
「当社のコンプライアンスの取り組みからも、確実に本人が申請したという証を取りたかった為、2001年、本部と全ての店舗の勤怠システムに指紋認証を導入しました」
導入した指紋認証は、認識率が非常に悪かったと山崎様は振り返ります。
「当社の場合、製造部門は手荒れが多いですし、販売部門は包装などで紙に触りますので、どうしても指紋の認識率は悪く、具体的には70%ほどの認識率でした。残りの30%の社員はパスワード認証で行っていました。登録は出来ても、認証が出来たり出来なかったり‥勤怠管理に使っていましたので後ろに人が並んでしまうなど、現場からは【何とかならないか】という声は多かったですね。これはシステム的に改善しなければいけないと思いました」

うちにも手のひら静脈がありますよ

アンリ・シャルパンティエ店舗での手のひら静脈認証装置

実は最初は指の静脈認証を展示会で見たと言う山崎様、こんなエピソードも。
「当時、富士通さんと店舗システムの刷新の話をしていた中で【うちにも手のひら静脈がありますよ】と言う話になりました。指紋の摩耗によるような認識率低下もないだろうし、コスト面や認識率、そして富士通さんの全般的なサポート力の面など総合し、最終的に手のひら静脈認証の導入を決めました。やはり指紋にはネガティブな感じを持たれる方もいるようです。特に現場の方には年配の方もいらっしゃいます。静脈の方が違和感がないということで、現場の所属長からは聞いています。銀行のATMなんかにも静脈認証が広まってきておりますからね。静脈認証に対するネガティブなイメージはないのかなと感じています」

とにかく認証スピードが速いというのが印象

「認識率100%達成が何よりです。認証スピードもさる事ながら、機器類、通信環境を含めスピードが上がっており、とにかく認証スピードが速いというのが印象です。手のひらをかざすだけでも認証が出来、社員番号の下一桁を入力すれば、データがより絞られ認証スピードがあがります。スポットのパートさんでも、社員番号を覚えなくても手のひらをかざすだけで良いですからね。そのあたりは工夫しました。指紋で何回もやってもダメでイライラしていた人が、静脈認証ですと1回で読み取れたんですよね。(笑)現場からはとにかくストレスがなくなったと聞いています。あと非接触なのも良いし、メンテナンスも楽ですね。指紋認証ですとセンサーをきれいにしておかないと認証率が下りますからね。以前はいろいろと大変でした」
今回、機器の入れ替えというだけではなく、効率化の面、そしてセキュリティ面での強化も行ったと言います。
短期契約のアルバイトさんや、中には1日来て辞めてしまうアルバイトさんもいます。その都度カードの発行をしていたら大変な手間です。そういった事も生体認証にした理由のひとつです。体ひとつで来て頂いたら勤怠処理できますよと言っています。もちろん社員カードもありますが、勤怠に関しては静脈認証で行っていきたいと思っています。当社は支店だけではなく、百貨店さんにも出店していますので、どうしても不特定多数の方が売り場のまわりに出入りします。情報漏えいなど心配されます。指紋認証の時は勤怠管理だけでしたが、今回システムへのログインにも手のひら静脈認証を利用しております」

システム構成図

コミュニケーションの手段のひとつとして

兵庫県芦屋市の本社

「手のひら静脈認証を導入し、本人確認が確実に出来るようになりました。当社システムでは認証後、勤怠の申請画面が出ますが、その画面が出る前に本人宛へのショートメッセージが出せないかと思っています。アルバイトさんも含め、社員へ確実にメッセージを伝えるのは難しく、紙で配っても時間が掛かったり、また伝わったかどうか確認するのも困難です。例えば申請書を何日まで出してくださいとか‥今後はコミュニケーションの手段のひとつとしてメッセージ配信のようなことが出来ないか検討中です」

社名 株式会社シュゼット
本社 〒659-0068 兵庫県芦屋市業平町7-27
設立 1969年1月
従業員 400名(2007年4月1日現在) (注)パート、アルバイトを除く
事業内容 洋菓子の製造・販売ならびに喫茶
店舗 65店舗
ホームページ http://www.suzette.co.jp/

(注)本事例は、販売元「富士通株式会社」、製造元「富士通フロンテック株式会社」で対応した商談です。

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