富士通総研では、2017年9月26日(火曜日)に、FRI経済研セミナー「中国経済の最新動向:活発化するベンチャー活動と対中301条調査の行方」を開催いたします。
中国経済は安定化しつつありますが、対外通商関係では米国による301条調査の圧力がかかり、企業レベルにおいてはベンチャー活動が活発になっており、それらの動向からは目が離せません。ベンチャー活動は、IoTやAI技術を活用してシェアリング、FinTechなどの分野で新しいビジネスを生み出しており、301条調査は米中通商摩擦へと発展しかねず、日本の産業界にも大きな影響を与えることが見込まれます。
本セミナーでは、中国におけるベンチャー活動の最新動向及び米国による対中301条調査の行方について、研究成果や現地調査などを踏まえて、背景や将来展望、日系企業へのインパクトを解説、報告いたします。
本セミナーは終了しました。多数のご来場、誠にありがとうございました。
日時 | 2017年9月26日(火曜日) 15時~16時50分(受付開始:14時30分) |
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会場 | 株式会社富士通総研 5階 大会議室
住所:東京都港区海岸1丁目16番1号(ニューピア竹芝サウスタワー)[地図] |
主催 | 株式会社富士通総研 |
使用言語 | 日本語 |
参加費 | 無料 |
定員 | 60名(定員に達した場合、受付をお断りする場合があります) |
プログラムの内容は一部変更になる場合がございます。予めご了承ください。
プレゼンテーション | |
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15時00分~16時20分 | |
富士通総研 経済研究所 主席研究員 金 堅敏 中国経済の最新動向:活発化するベンチャー活動と対中301条調査の行方講演資料ダウンロード (2.29 MB ) |
16時20分~16時50分
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質疑応答 |
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【セミナーに関するお問い合わせ】
FRI経済研セミナー事務局
電話: 03-5401-8392(ご利用時間:平日10時~17時)
E-mail: fri-er_seminar@cs.jp.fujitsu.com