クラウド時代のマネジメント変革
富士通総研では、この度、富士通総研フォーラム2010「クラウド時代のマネジメント変革~組織革新を実現するICTの役割~」を開催いたします。
クラウド・コンピューティングは新しいICTの形として注目され、スピード経営、コスト削減、生産性向上を実現するサービスとして急激に脚光を浴びています。また、テクノロジーや情報システムの所有・利用をはじめとするマネジメント全体のあり方にも大きな変化を与えています。
そこで今回は、多くのお客様企業においてマネジメント全般をサポートをしてきた実践事例を踏まえ、弊社コンサルタントが、クラウド時代における戦略的活用方法と今後の組織マネジメントのあり方について提案します。
本フォーラムは終了しました。多数のご来場、誠にありがとうございました。
開催概要
日時
| 2010年11月24日(水曜日) 13時30分~17時 (受付開始12時30分) |
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会場 | 経団連会館 2階 国際会議場 住所:東京都千代田区大手町1-3-2 [地図] 電話:03-6741-0222(直通)
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主催 | 主催:株式会社富士通総研、協賛:富士通株式会社 |
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参加費 | 無料 |
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プログラム
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プログラムの内容は一部変更になる場合がございます。予めご了承ください。 |
13時30分~13時45分
| 開会挨拶及び課題提起 富士通総研 代表取締役社長 佐藤 正春 |
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13時45分~14時35分
| 【講演-1】 「新しいICTの活用方法が経営を変える」 富士通総研 執行役員 渡辺 南
今後の経営で重要なことは、「激変型環境変化への対応」と「38万k㎡から1億5000万k㎡マネジメントへの移行」である。状況認識や判断の遅速、巧拙はこれまで以上に経営にとってクリティカルになる。そして、このクリティカルな課題に対してICTはこれまで以上の貢献が求められている。経営技術の革新の方向を示し、そのためのICT活用ポイントを提案する。
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14時35分~15時25分
| 【講演-2】 「クラウドコンピューティング時代のICTマネジメントについて ~これからの情報システム部門の役割~」 富士通総研 執行役員専務 本庄 滋明
ICTマネジメントの本質は「ICT投資効果を最大」にすることにある。そのために「投資効果マネジメント」「コストマネジメント」「リスクマネジメント」「人材マネジメント」が必要である。最近のクラウドコンピューティングの流れの中で、これらをどう捉えてICTマネジメントを確立していくか事例を交え、そのポイントをご紹介する。
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15時45分~16時55分
| 【特別講演】 「混迷する政治のなかで経済の先行きをどうみるか」 富士通総研 経済研究所 エグゼクティブ・フェロー 根津 利三郎
日本の政治は不安定の度合いを高め、加えて円高、デフレ、雇用不安など多くの経済問題が依然として深刻である。かかる状況下において、日本経済の先行きを基調的なトレンドに基づいて展望するとともに、企業経営に対する提言を試みる。
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16時55分~17時
| 閉会挨拶 富士通総研 代表取締役会長 伊東 千秋
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