富士通総研フォーラム2001

ITが支える21世紀企業の企業戦略(Part?)
「価値創造経営をめざして」

去る2001年11月16日(金曜日)13時30分～17時30分、経団連会館におきまして、
富士通総研フォーラム2000
ITが支える21世紀企業の企業戦略(Part?)
「価値創造経営をめざして」
を開催いたしました。
本年の富士通総研フォーラムでは、「ITが支える21世紀企業の企業戦略」シリーズ第3弾として、「価値創造経営」をテーマに、まず、「測定できるものはコントロールできる」とのコンセプトのもと、「企業価値とコーポレートブランド経営」について、一橋大学大学院の伊藤邦雄教授に基調講演をして頂きました。
また、3ヶ年経営計画の柱として「ITによる経営革新」を掲げ、新しい経営モデルの創造を目指している、松下電器産業株式会社情報企画グループの、中村亨チームリーダーに特別講演をして頂きました。
さらに富士通総研からのご提案として、「バリューマップによる価値創造経営の実現」のための方法論「PBM(Performance Based Management)」や「BME(Business Model Engineering)」についてご紹介いたしました。
当日は過去最高の405名の方々が参加され、大盛況のうちに閉会いたしました。
下記に当日の講演・発表内容についてご案内いたします。
なお、講演者の所属はフォーラム当日時点のものです。