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「FUJITSU セキュリティソリューション AZSECURITY BSTS」 導入事例

保険販売担当社員のタブレット端末を確実に管理し、保険代理店の「安心・安全」を向上

株式会社東京海上あんしんエージェンシー様 エントランス

株式会社東京海上あんしんエージェンシー 様


東京海上グループの東京海上日動あんしん生命の100%出資の保険代理店である株式会社東京海上あんしんエージェンシー様(以下、同社)。創業当初から保険の販売を担当する保険募集人を正社員として雇用するなど、内部管理体制の強化にも注力してきました。2016年5月の保険業法改正に伴い、個人情報など重要な情報の漏洩対策のさらなる強化、内部管理体制の一層の充実が求められる中、同社は、クラウド型セキュリティ対策サービス「FUJITSU セキュリティソリューション AZSECURITY BSTS(アズセキュリティ ビステス)」を導入。社員が使用するタブレット端末のセキュリティを一元管理して紛失対策やメール誤送信対策を強化することで、お客様が安心かつ安全に各種保険商品を検討・加入できる環境を整備し、保険会社からの信頼度も向上しました。システム導入の経緯と効果について、同社 取締役社長の立川 泰輔氏と総務部長の安部 徹氏、総務部の片川 朱実氏に伺いました。

[2017年3月29日 掲載]


 導入の背景 | 導入の経緯 | 導入の効果 | 将来の展望お客様情報 

導入の背景

個人所有のハードウェアの活用でセキュリティレベルの向上が課題に

同社は、東京海上日動あんしん生命の専属代理店として2002年に創業しました。2014年からは複数の保険会社が提供する生命保険や損害保険商品を幅広く取り扱う「乗り合い代理店」として新たにスタート。同社の取締役社長 立川 泰輔氏は「お客様の保険商品の比較購買ニーズの高まりに対応するために乗合という選択に舵を切りました。現在、生命保険会社6社、損害保険会社2社を取り扱う総合代理店として業容を拡大しています」と経緯を語ります。

立川氏
株式会社東京海上
あんしん
エージェンシー
取締役社長
たちかわ たいすけ
立川 泰輔 氏

同社の特徴は、東京海上グループという「信頼のある」「乗合代理店」であること。あわせて、保険の販売を担当する社員が成約した際の魅力的な報酬制度や福利厚生が充実していることなども「他社とは異なる当社の魅力」(立川氏)と説明します。また、創業時から保険の販売担当者を正社員として雇用し、同時に「より万全な内部管理体制の構築に注力してきた」(立川氏)ことも同社の強みです。

同社では2013年から、親会社である東京海上日動あんしん生命が各種保険手続きをペーパーレスに移行したのを契機に、各種業務においてタブレット端末を活用したペーパーレス化を検討。その際、各人の使いやすさを考慮して、ノートパソコンやタブレット端末、iPadなど社員の個人所有のハードウェアを活用したペーパーレス化に取り組みました。その結果、「ペーパーレス化比率は90%以上に達しましたが、問題は情報セキュリティ対策でした。個人のノートパソコンやタブレット端末を安全・確実に管理できる仕組みの構築が不可欠だと感じたのです」(立川氏)と振り返ります。

導入の経緯

マニュアルだけでは形骸化の懸念がある実効性と効果のあるソリューションを導入

同社では、毎年2回、社員に対して情報セキュリティ対策のセルフチェックを実施していました。これは、「ウイルス定義ファイルをアップデートしているか」などの質問に自己申告で回答するものでした。「自己申告なので形骸化しかねない懸念は常にありました。そうかといって社員の個人所有のハードウェアの中身までをチェックするのは限界があります。そのジレンマを解消するソリューションを探していました」(立川氏)。

同社の課題に対し、富士通マーケティングは、社員に貸与するタブレット端末として富士通の「ARROWS Tab R726 /P」を提案。あわせて、タブレット端末の管理機能やメールの誤送信による情報漏洩を防ぐ機能を一括して提供できるクラウド型セキュリティ対策サービス「FUJITSU セキュリティソリューション AZSECURITY BSTS(ビステス)」を提案しました。タブレット端末の万一の紛失時に遠隔操作でロックをかけたり初期化やデータ削除、通信を遮断したりできる「AZSECURITY BSTS 資産管理」、メール送信時に添付ファイルを自動で暗号化する「AZSECURITY BSTS メール誤送信対策」といったサービスを利用できます。「社員が使うタブレット端末を一元管理でき、万が一の時には遠隔操作でデータ削除や通信遮断ができる機能があると聞いて導入を即決しました」(立川氏)。

立川氏は、「どんなに厳格な情報セキュリティ対策マニュアルを作成しても、運用が形骸化してしまう懸念はあります。その点、『AZSECURITY BSTS 資産管理』や『AZSECURITY BSTS メール誤送信対策』は確実に実行でき、しかも効果も期待できる」と即決の理由を語ります。 また、富士通マーケティングが「保険乗合代理店協会」のアドバイザリー会員であることも決め手のひとつでした。「代理店の業務を良く知り、最適な提案をしてくれているという安心感がありました」(立川氏)。例えば、導入に際してのパスワードポリシーの設定でも、「富士通マーケティングが、セキュリティのレベルや実際の運用などに関して、まずは参考となる事例や考え方を提案し、コンサルタント的なサポートをしてくれました。専門的な理解が必要で、自社だけでは判断しにくいことでも的確なアドバイスがあり、導入が非常にスムーズでした」(立川氏)。

導入の効果

内部監査の質的向上が図られ保険会社からの信頼度も向上

安部氏
株式会社東京海上
あんしん
エージェンシー
総務部長

あべ とおる
安部 徹 氏

同社では「AZSECURITY BSTS 資産管理」と「AZSECURITY BSTS メール誤送信対策」の活用により、どのような効果を期待しているのでしょうか。立川氏は、「まずは、先進的な情報セキュリティ対策を構築している代理店であると胸を張れる」と強調します。「保険代理店でここまで情報漏洩やセキュリティ対策を徹底しているところは少ないと保険会社からも高く評価されています」(立川氏)。

また、同社でコンプライアンスと内部監査を担当する総務部 部長の安部 徹氏は、「内部監査の質的向上」を指摘します。同社ではこれまで、年2回全国の拠点を安部氏が回り、社員のハードウェアを直接確認してセキュリティをチェックしていました。「限られた時間での確認なので、その場にいない社員のハードウェアを確認できないこともありました。『AZSECURITY BSTS 資産管理』を活用すれば、社員に貸与する全てのタブレット端末のセキュリティの状態を遠隔で確認し、確実に一元管理できるようになります。この効果は極めて大きい」(安部氏)と説明します。

片川氏
株式会社東京海上
あんしん
エージェンシー
総務部
かたかわ あけみ
片川  朱実 氏

一方、社員に貸与するハードウェアの設定や管理を担当していた総務部の片川 朱実氏も、ハードウェアの管理がさらに安全・確実に行える効果を期待しています。片川氏は、多いときには100台くらいのノートパソコンを順番に設定して社員に渡し、不具合があるとリカバリーなどの対応もしていました。「本業の経理業務の合間に、機種や基本ソフト(OS)のバージョンが異なる様々なハードウェアを設定していました。『AZSECURITY BSTS 資産管理』によって、設定や管理が効率化されることで、これまで以上に本業に注力できます」と語ります。

立川氏も、「ハードウェアがタブレット端末に統一され一元管理されることで、各社員がパソコンやタブレット端末の設定や管理などに費やしていた業務が30%程度は軽減されると感じています」と効果を示しています。

株式会社東京海上あんしんエージェンシー様 システム概要

将来の展望

他の保険代理店にもICT活用のノウハウを公開し業界全体の底上げを図る

業務シーン

同社では、今回のシステム導入を契機に、毎月実施しているコンプラアンス研修などにも活用していきたい考えです。「コンプライアンス研修では、理解度テストも実施していますが、タブレット端末上で実施し、その結果をAZSECURITY BSTSで一元管理できるように活用を広げたい」(立川氏)。 さらに、立川氏は今回のシステム導入が、保険代理店業界全体に与える影響も視野に入れています。同社は保険業法改正の1年以上前から、東京・名古屋・大阪・福岡で保険代理店を対象に「保険業法改正対応セミナー」を展開するなど、自社のノウハウを公開してきました。立川氏は「今、保険代理店業界では法令順守が強く求められています」と指摘します。「保険代理店業界の底上げのためにも、当社がトップランナーの1社になるべく、内部管理体制をより強化できるソリューションを導入しました。そのことを多くの保険代理店に知っていただき、各社に体制強化に取り組んでいただきたい。富士通マーケティングには保険代理店業界をより良くする取り組みでも協業をお願いしたい」(立川氏)。協業の可能性はますます広がります。

お客様情報

お客様名 株式会社東京海上あんしんエージェンシー 様 ロゴ
株式会社東京海上あんしんエージェンシーOpen a new window
所在地 東京都千代田区神田小川町2-2 センタークレストビル3階
代表者 取締役社長 立川 泰輔
設立 2002年10月1日
資本金 1億円
従業員数 190名(2017年3月末現在)
事業内容 生命保険の募集に関する業務
損害保険代理業
ほけんの無料相談サイトの運営

(注)記載されているお役職などの情報につきましては、2017年3月29日現在のものです。
(注)製品の仕様、サービスの内容などは予告なく変更する場合がありますので、ご了承ください。
(注)記載されている製品・サービス名、会社名及びロゴは、各社の商標または登録商標です。

担当営業の声

樽谷氏 大興電子通信株式会社
名古屋支店
流通営業部
流通営業一課
樽谷 祐樹(たるや ゆうき)

運用負荷軽減と充実したサービス内容がお客様のニーズにマッチした点が大きなポイントなり、富士通製タブレットおよびセキュリティ対策としてAZSECURITY BSTSシリーズをご採用いただきました。
今後もお客様の成長を後押しできるパートナーとして、「ワンストップ」でのサービスのご提供を目指し、引き続きご支援させていただきます。

販売推進の声

中原氏 株式会社富士通マーケティング
商品戦略推進本部
サービス&プロダクトビジネス推進統括部
サービスコンダクターセンター
中原 大輔(なかはら だいすけ)

今回、セキュリティ強化を目的に「AZSECURITY BSTS 資産管理」、「AZSECURITY BSTS メール誤送信対策」をご採用いただきました。SaaS型の「AZSECURITY BSTS」は、募集人の方が社内だけでなく、社外でも安心して業務を行っていただける環境をご提供できたことを嬉しく思います。お客様の事業発展を後押しできるパートナーとして、引き続きご支援させていただきます。

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