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  3. 導入事例 医療法人 光川会 福岡脳神経外科病院 様 クラウド型電子カルテシステム「HOPE Cloud Chart」

医療法人 光川会 福岡脳神経外科病院 様

九州初の24時間365日体制の専門病院として開院した福岡脳神経外科病院。
クラウド型電子カルテシステムにより、安定した質の高い診療環境を実現。

医療法人 光川会 福岡脳神経外科病院様の集合写真

[2017年12月22日掲載]

導入事例概要
業種 医療
サービス クラウド型電子カルテシステム「HOPE Cloud Chart」
導入背景と効果
  • 新病院に集まる医療スタッフに使いやすい電子カルテシステムの導入
  • シェアが高く、集まる医師の多くが使い慣れた富士通の電子カルテシステムを採用
  • 新規開院のため建物が未完成のなかでのシステム構築
  • 電子カルテシステムの導入・教育に関係者一丸で取り組み「理想の医療」を実現
  • 病院内システム連携への期待と、電子カルテ未経験の看護師への対応
  • システムの親和性とクラウド型電子カルテのメリットを実感、教育も1か月ほどで完了

課題は、新病院開院に際し、集まる医療スタッフが使いやすい電子カルテの導入。

お客様の写真

福岡脳神経外科病院は、九州初となる24時間365日体制の脳疾患に特化した専門医療機関として、2017年4月に開院しました。専門医の在席数や血管内手術経験のある医師の多さは全国でも類をみず、休日や夜間診療など盤石の救急体制を整えています。

開院の約1年前から、医事システムや医療用画像ファイリングシステム(PACS)を含む電子カルテシステムの選定を開始しました。新規開設の病院として母体となる病院はありましたが、複数の病院から医療スタッフが集まるという状況のなか、富士通のクラウド型電子カルテシステム「HOPE Cloud Chart」の採用を決定しました。院長の風川氏は、「富士通の電子カルテはシェアも高く、当院でも使い慣れた医師が多くいます。そのうえで、設置スペースも少なく、データ消失の危険性もなく、BCPにも役立ち、導入費用も抑えられるクラウド型を選びました。」と語ります。導入にあたって、福岡脳神経外科病院がシステム構築のパートナーとして選んだのは、電子カルテ導入の実績が豊富な富士通エフ・アイ・ピー(以下 富士通FIP)でした。

今回は開院と同時導入ということで、システム構築中は建物が完成しておらず、引き渡しが完了したのは開院間際の3月末です。そのため、建築とシステム構築、スタッフ教育などを並行して実施しました。


建物の設計段階から関与。一刻を争う治療のため、動線にあわせたシステム構築で「理想の医療」を実現。

お客様の写真

建物の建築中からシステム構築に関われたメリットとして富士通エフ・アイ・ピー九州の溝尻は、「通常、機器の設置や配線は建物の完成後に行うため、機器を入れるため様々に追加工事を行うこともあります。しかし、今回は設計段階から関われたことで、脳卒中など一刻を争う治療のために考え抜かれた動線にあわせた機器導入を実現しました。」と語ります。

福岡脳神経外科病院では、導入に先立ちシステム委員会を立ち上げ、さらに入院や外来など機能ごとにワーキンググループを組織。マスタの作成や業務プロセスの設計、ルール作りなどを行いました。

母体となる病院はありましたが、開院前はスタッフがそれぞれの所属に分散しており会合や教育が難しいなか、富士通FIPも各所に出向き対応。実際の電子カルテの操作が学べるPCや教育コンテンツなどを利用し教育も進め、システムも無事建物の引き渡し前に完成しました。

富士通FIP担当者の写真

建物が使えるようになってからも富士通FIPと共に実際の診療を想定したリハーサルを行い、開院に備えました。

富士通エフ・アイ・ピー九州の中村は、「建物が無いなかで動線を決めるのは難しかったですが、お客様と一丸になって作業を進めることができ無事に導入できました。」と語ります。


システムの親和性を評価、クラウド型の不安もなし。導入効果を実感し、さらなるシステム強化を続ける。

富士通FIP担当者の写真

脳神経外科にとって画像診断は特に重要ですが、福岡脳神経外科病院ではHOPE Cloud Chartと共に富士通製のPACSを導入しました。風川氏は、「電子カルテとPACSの親和性の高さはもとより、操作性も良く、肝心の画像も今まで見たなかで一番鮮明で感心しました。クラウド型の点にも不安はありません。」と語ります。

副看護部長の木場氏も、「看護師は電子カルテを使ったことのない人が多くいましたが、1か月くらいで慣れました。紙カルテと違い、どこでも先生の指示をリアルタイムに確認でき、患者様への説明にも役立ちます。また、実績が自動で記録され、システムにダブルチェックの仕組みが組み込まれているのも安心です。」と語ります。

 

富士通FIP担当の写真

富士通FIPのサポートについて木場氏は、「細かい依頼にもきちんと対応してもらえるので、助かっています。」と語ります。

福岡脳神経外科病院では、今後も他システムとの連携や、地域医療連携などを進めていく予定です。富士通FIPの冨山は、「当初、コスト面で導入を見送った機能や、同法人内の介護施設等との情報連携を強化することで、現場の皆様のさらなる負担軽減につなげたいです。」と語ります。

これからも福岡脳神経外科病院の医療の質の向上を、富士通FIPがベストパートナーとしてサポートしていきます。

医療法人 光川会 福岡脳神経外科病院様の導入イメージ図

医療法人 光川会 福岡脳神経外科病院 概要

医療法人 光川会 福岡脳神経外科病院様のロゴ

2017年4月に九州初となる24時間365日体制の脳神経外科専門病院として、福岡市に開院しました。メスを用いず脳血管障害を治療する脳神経血管内治療に豊富な知識と経験を持つ風川院長のもと、日本脳神経外科学会認定の脳神経外科専門医が常勤9名、非常勤12名勤務。最大18床のSCU(脳卒中集中治療室)をはじめとする最新設備を備え、大学病院レベルの最先端医療を提供しています。

所 在 地: 〒811-1313 福岡県福岡市南区曰佐5-3-15
設立: 2017年
病 床 数: 60床

診療科目: 脳神経外科、神経内科、(急性期)リハビリテーション科

職 員 数: 115名
ホームページ: http://www.fukuokanh.jp/

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【導入事例(PDF版)】

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は2017年12月のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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