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医療法人社団 和恒会 ふたば病院様

地域の精神科医療の基幹病院として、「安信できる医療」を提供するふたば病院。
精神科病院向け電子カルテシステムの導入で、チーム医療を強化。

ふたば病院様の集合写真

[2014年11月17日掲載]

導入事例概要
業種 医療
サービス 精神科病院向け電子カルテシステム
 
導入背景と効果
 
  • 提出書類作成の効率化
 
 
  • 書類作成時間の大幅な削減
  • 病院機能を高めるためのチーム医療の推進
  • 他部署の情報もリアルタイムに閲覧可能
  • 膨大なカルテなどの書類管理
 
  • 提出書類含め膨大な量になる紙カルテを廃止

課題は、チーム医療を強化するための情報共有。

ふたば病院様 織田氏の写真

医療法人社団 和恒会
ふたば病院
理事長 院長
織田  一衛氏

   日本は2025年に団塊の世代が後期高齢者になり、これまでどの国も経験したことのない超高齢化社会を迎えます。そのため、精神科医療も従来の病院完結型の医療から、地域包括ケアが求められており、多様な職種から成るチームが密接に連携して医療にあたるため、より緊密な情報共有が求められていました。そこで、精神科向け電子カルテシステムの導入を決め、以前から利用している医療事務システム「HOPE/SX-J」を更新するとともに、栄養管理システム、看護勤務表システムを新たに導入。これらのシステムに加えて既存の調剤システムとも連携するというプロジェクト全体の運営を任せられたのが、富士通エフ・アイ・ピー(以下 富士通FIP)です。
   富士通FIPをパートナーに選んだ理由について理事長で院長の織田氏は、「病院職員の成長を目指すためにも<美しいカルテ作り>をかかげ、電子カルテシステムの導入は早々に決めており、「HOPE/SX- J」の更新や他システムの導入もまとめて実施することになりました。一番心配だったのは、新しい電子カルテと「HOPE/SX-R」の連携でしたが、それが問題ないことがわかり、包括的な導入ならこれまでサポートをお願いしてきた富士通FIPに頼もうということになりました。」と語ります。そこで、2013年11月院内の多彩な職種の人々の意見を吸い上げ、さらに複数のベンダーを取りまとめるという困難なプロジェクトがスタートしました。

導入に取り組むことでチーム力がアップ。
業務効率も大幅に向上。

ふたば病院様 長畑氏の写真

医療法人社団 和恒会
ふたば病院
日本精神科医学会認定看護師
病棟師長
長畑  稔氏

   ふたば病院では、さまざまな職種のメンバーによるワーキンググループを立ち上げ、業務フローの検討から着手。医師の指示に他職種の人が従うだけでなく、業務分担を明確にし、各自が責任をもって働くことを目指しました。この過程を経ることで、病院全体がチームとして成長したといいます。そして、2014年5月にシステムは稼働を開始しました。
   精神科では作成書類が多く、従来医師はその作成に多くの時間を割かれていました。これが電子カルテ導入により、住所氏名など基本情報を何度も記載する必要がなくなり、修正の場合は必要箇所のみを修正すればよくなり、大幅に効率アップし、転記ミスもなくなりました。

ふたば病院様 森野氏の写真

医療法人社団 和恒会
ふたば病院
総務課長
森野  恵氏

   病棟師長の長畑氏は、「新しいことに取り組むことで活気が出るとともに、ワーキンググループを通じてコミュニケーションがよくなり、院内が明るくなりました。すべての情報を一元管理できリアルタイムに閲覧できるので、患者さんの状態をよく把握できています。先生の指示の記載の必要もなくなり、すべてにおいて効率化されました。」と語ります。
   また、総務課長の森野氏は、「従来外来では、診察室、薬局、会計と紙のカルテを持って周り、カルテの移動中は次の仕事ができませんでしたが、そういうことがなくなりました。」と語ります。

在宅医療の実現に向け、さらなるシステムの進化をサポート。

富士通FIP 吉田の写真

富士通エフ・アイ・ピー株式会社
中四国支社 システム部
吉田  典史

   今回のふたば病院の電子カルテ導入プロジェクトにおいてシステム構築を担当した富士通FIPの吉田は、「導入にあたっては、他社との共同プロジェクトだったこともあり、調整など苦労しましたが、貴重な経験をさせていただきました。今回多くの経験や知見を得ることができたので、今後は他病院にも展開して得た事例や運用方法などを、またふたば病院様に紹介していきたいと思っています。」と語ります。

富士通FIP 小倉の写真

富士通エフ・アイ・ピー株式会社
中四国支社 支社長代理
(兼)第一営業部長
小倉  裕史

   ふたば病院は、2015年の病院機能評価受審をめざし、現在準備を進めています。電子カルテはそのためにも必須のツールであり、チーム医療の強化や業務の効率化を実現しました。さらに今後は、在宅医療を含む地域包括医療に向け、外部からのアクセスなど体制を整えていく予定です。その実現に向け富士通FIPの小倉は、「タブレットなどの端末を利用して、現場でシステムを使うだけでなく、訪問先の巡回ルートプランの作成など、さまざまな局面でいろいろなお手伝いできると思います。」と語ります。
   これからもふたば病院のさらなる地域への貢献を、富士通FIPがベストパートナーとしてサポートしていきます。

医療法人社団 和恒会 ふたば病院 概要

ふたば病院は、患者様の心のケアや介護サービスを中心に、家族のサポートを含めて地域に密着した医療サービスを提供しています。
精神科病院であるふたば病院を中心に、円滑な社会復帰をサポートする精神科デイ・ケアや精神科ショート・ケア施設なども整備し、多職種のスタッフによるチーム医療により、全人的な医療の実践を心がけています。

ふたば病院様のロゴ

所 在 地: 〒737-0143 広島県呉市広白石4-7-22
設      立: 1960年
病 床 数: 208床
診 療 科: 精神科、内科、心療内科、リハビリテーション科、放射線科
職 員 数: 205名
ホームページ: http://wakokai.jp/

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【導入事例(PDF版)】

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は2014年11月のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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