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特定医療法人社団 順心会 順心病院様

「断らない救急医療」を基本理念に、地域の救急医療に全力をつくす順心病院。
電子カルテシステムの導入で部門間の迅速な情報連携を実現。

順心病院様の集合写真
導入事例概要
業種 医療
サービス 電子カルテシステム「HOPE/EGMAIN-LX」
 
導入背景と効果
 
  • 紙カルテでは実現できない利便性の追求
 
  • 電子カルテを中心とした情報共有とチーム医療の実現
  • 救急医療中心の運用に対する課題解決
  • 情報伝達のスピードアップによる、迅速な診断と業務効率化を実現
  • 病院の新築移転に伴う、IT活用の検討
  • 電子カルテを活用し、患者さま中心の診療体制を確立

課題は、急患の受け入れを止めずにスムーズにシステムを導入すること。

順心会 栗原氏の写真

順心会 理事長
栗原  英治氏

   脳外科疾患専門病院として、兵庫県内だけでなく県外からも注目されている順心病院。最先端の医療サービスを提供するため老朽化した病院から新病院への移転に合わせ、電子カルテの導入を検討していました。様々な観点から検討し導入を決めたのが、富士通エフ・アイ・ピー(以下 富士通FIP)の提案した、電子カルテシステム「HOPE/EGMAIN-LX」です。
   富士通FIPをパートナーに選んだ理由について理事長の栗原氏は「当院は、174床の中堅病院ですが、断らない救急医療の確立という病院の方針に基づき、年間で約3,600台の救急車を受け入れています。24時間365日の受け入れを行っている病院は他にもありますが、急患が入ってしまうと次の急患の受け入れができない、というのが地域医療の実状です。当院への期待に応えるため、急患の受け入れを止めずにシステムを導入することが第一の条件でした。そこで、信頼性が高く、数多くの病院への導入実績があり、きめ細かなサポート体制を持っている富士通FIPに依頼することに決めました。」と語ります。

電子カルテを中心とした部門間の連携でスピーディーな対応を実現。

順心病院 弁野氏の写真

順心病院 副院長
弁野  由起子氏

   新病院では救急車の受け入れ口から病棟のICUまで動線を一本化し、脳外科疾患専門病院としてこれまで以上に迅速で的確な治療をめざしています。従来のシステムでは、オーダリング、医事、薬剤管理のそれぞれのシステムが単独で稼働していましたが、迅速な部門連携を図るため、紙カルテを廃止し、電子カルテ中心に各部門システムが連携するよう新たなシステムを構築しました。電子カルテシステムの導入効果について、副院長であり看護部長の弁野氏は「1分1秒を争う患者の受け入れのため、当院では迅速で的確な対応が求められます。電子カルテの入力と同時に情報が共有され、手術室の準備や病棟の受け入れなど、スタッフ一人ひとりが判断して迅速に動けるようになりました。また当院では過去5年間の紙カルテと検査画像をデータとしてストックしています。スタッフの少ない夜間に急患が入った場合も、瞬時に過去の検査画像が画面に表示され、現在のレントゲン画像との比較ができます。紙カルテを手作業で探す効率の悪さもなくなり、迅速な診断と業務の効率化に大いに役立っています。」と語ります。
   電子カルテは、チーム医療の強化にもつながっています。順心病院では週に2回、新規に入院した患者のカンファレンスを実施しており、大型モニターに電子カルテを表示し患者に対する情報の共有化を図っています。カンファレンスには薬剤師、医療事務スタッフも参加し、病院スタッフが一丸となった治療に取り組んでいます。

24時間365日、専任の担当がいなくても安心してシステムが稼働できる体制を。

順心病院 澤田氏の写真

順心病院 医事課 主任
澤田  真也氏

   順心病院のシステム構築期間は、わずか4か月。導入当初は、操作にとまどうこともありましたが、大きなトラブルもなく、1か月後には新たな動線によるシステム運用が定着したといいます。医事課 主任の澤田氏は「パッケージを導入する場合、『導入したらおしまい』というメーカーもあると聞いていたため、導入前は不安もありました。当院は専任のシステム担当がいないため、富士通FIPには、現場の細かな要求にも一つひとつ丁寧に対応していただいています。時にはリモートで操作していただくこともあり、同じ場所にいなくても、常にバックアップしていただけるため、非常に心強い存在です。このように病院と一緒にシステムを作り上げるといった姿勢が、スムーズな導入と運用につながっていると思います。」と語ります。

富士通エフ・アイ・ピー 上山の写真

富士通エフ・アイ・ピー株式会社
関西支社 公共システム部 担当部長
上山  道弘

きめ細かな対応に関して富士通FIPの上山は「順心病院様では24時間体制で救急医療に取り組んでいらっしゃるので、システムが止まってしまうと業務に支障が出てしまいます。お客さまの様々な要求に対して、すぐに解決策がない場合も、全国の富士通グループのノウハウを総動員して解決策をご提案しています。国内トップクラスの導入実績を誇るからこそ、きめ細かなニーズにお応えできます。」と語ります。
   これからも順心病院を、富士通FIPがベストパートナーとしてサポートしていきます。

特定医療法人社団 順心会 順心病院様 概要

順心病院の外観

「断らない救急医療」を基本理念に、脳外科疾患専門病院として24時間体制で地域の救急医療に全力で取り組んできました。1981年の開業以来、地域医療に求められる救急センターのあるべき姿を追求し続けています。年間の救急搬送数は3,600件を超え、県外からも注目されている病院です。施設の老朽化に伴い、2012年10月に新病院を建設。脳神経外科手術と脳血管内治療を1つの部屋で行えるハイブリッド手術室をはじめとした最先端の医療技術に対応し、地域の皆さまに安心と信頼を提供しています。

所在地:〒675-0122  兵庫県加古川市別府町別府865-1
設立:1981年
病床数:174床
病院概要:日本脳神経外科学会認定専門医訓練施設/日本脳卒中学会認定研修教育病院/脳外科疾患24時間救急体制
診療科:脳神経外科、内科、外科、循環器内科、大腸肛門外科、消化器内科、整形外科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科
職員数:290名
ホームページ:http://www.junshin.or.jp/

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【導入事例(PDF版)】

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は2013年6月のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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