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マルコメ 様

味噌をつくり続けて、長い間日本人の食生活を支えてきたマルコメ。富士通FIPの長野データセンター活用で、システムの安定稼働と業務効率化を実現。

マルコメ様の集合写真

[2013年2月26日掲載]

導入事例概要
業種 食品
サービス プライベートクラウドBPOサービス
 
導入背景と効果
 
  • 老朽化したサーバと基幹システムの移行・運用に伴うICT費用の抑制
 
  • 仮想化技術によるサーバ集約で、二重化を実現しつつも運用コストを維持
  • 請求書発行、帳票仕訳、発送などの業務の多大な負荷
  • BPOサービス活用で、煩雑業務を効率化
  • 24時間365日稼働するシステム運用や最新技術習得に必要な多大の時間と費用
  • 長野データセンターの監視・運用サービス活用で、システム企画や開発などコア業務に専念

課題は、ハードウェアの老朽化とスムーズな基幹系システムの移行。

マルコメの長澤氏の写真

マルコメ株式会社
情報システム部長
長澤  仁 氏

   「お味噌は、からだと生きていく。」をスローガンに、1854年の創業以来味噌にこだわり日本の食卓とともに成長を続けてきたマルコメは、販売や生産などを管理する基幹系システムのサーバの老朽化に伴い、ハードウェアのリプレースを検討していました。レスポンスの向上や導入・運用コスト、業務の負荷軽減など様々な角度から検討を重ね、最終的に導入を決定したのが富士通エフ・アイ・ピー(以下富士通FIP)の「プライベートクラウド」です。
   富士通FIPをパートナーに選んだ理由について情報システム部長の長澤氏は「ホストコンピュータからWindows系のオープンシステムに移行した2004年から、基幹系システムの運用を富士通FIPの長野データセンターでお任せしてきました。業務マニュアルの整備などもきちんとしており、当社の業務をすみずみまでご理解いただいております。今回はシステムの安全な移行を第一に考え、高信頼なデータセンターが利用できることはもちろん、富士通グループのSE・営業を含めたスタッフの対応力が当社内で評価されました。」と語ります。

長野データセンターで24時間365日、深夜や休日の業務にも対応。

マルコメの市川氏の写真

マルコメ株式会社
財務部長
市川  純一 氏

   従来の基幹系システムでは、販売管理や生産管理、EDIなど15台のサーバを活用していましたが、リプレースを検討するなかで課題となったのが「運用コストの維持」と「さらなる信頼性向上」でした。信頼性を重視し、単純にハードを二重化するとサーバの台数とコストが倍増してしまいます。そこで、1台の高性能なサーバを仮想化してシステムを集約することで、二重化を実現しながら従来どおりの運用コストを維持することができ、さらにサーバの処理時間が短くなる効果もありました。
   またマルコメでは、システムの運用と請求書の出力・仕分け・取引先への発送業務など富士通FIPのBPOサービスを活用しています。財務部長の市川氏は「当社では、社内の人材はできるだけ、味噌の製造や販売など現場に注力するといった方針があります。そのため、システム運用に限らず、その他の業務は積極的にアウトソーシングしてきました。特に請求書の処理は、土日や休日にかかわらず“待ったなし”の迅速な対応が求められるため、大きな負荷となっていました。それをアウトソーシングすることで業務の効率化につながっています。」と語ります。最近は、システム運用の24時間化が当たり前になっており、深夜を含めてさまざまな業務が1日中稼働しています。「社内で深夜の業務に対応するとなれば人材の確保が必要ですが、データセンターの活用によって24時間365日の業務に対応できます。これは、当社にとって非常に大きなメリットです。」(長澤氏)

様々なデータを活用して、自ら考えて提案できる新しい姿をめざして。

富士通エフ・アイ・ピー 織田の写真

富士通エフ・アイ・ピー株式会社
長野データセンター長 織田  郁彦

   消費者の健康志向や本物志向が年々高まっており、食に対するニーズも多様化しています。このような市場の変化を背景に、マルコメでは様々なデータを活用した新しい取り組みを考えています。「富士通FIPの長野データセンターで安心してシステム運用などをお任せできるため、私たちはシステム企画や開発に集中できるようになりました。最近は、販売データなどの分析や活用ニーズが高まっており、他部門から求められた情報をそのまま提供するだけでなく、役立つ情報を提案する力が求められるようになってきました。今後は、経営層や販売部門に対して良い提案ができるよう力をつけていきたいと考えています。」(長澤氏)
   富士通FIPに今後、期待する点について市川氏は、「BPOサービスの活用で劇的に印刷の紙を減らすことができたように、コスト削減につながる提案を今後もお願いしたいですね。また当社では、海外市場の拡大にも力を入れており、海外の工場ともリアルタイムで情報を共有し連携できるような業務効率化もできればと考えています。」これに対して、富士通FIPの織田は「通販系システムなどさらなるサーバ集約化への提案や、富士通グループ全体でお客様のグローバル展開のお手伝いができるような提案も行っていきたいと考えています。」と語ります。
   これからもマルコメを、富士通FIPがベストパートナーとしてサポートしていきます。

マルコメ株式会社 概要

味噌の製造メーカーとしてトップクラスのシェアを誇るマルコメは、創業以来、時代のニーズに適応した食品の開発に取り組み、携帯に便利な「即席みそ汁」やすぐに溶けて使いやすい「液みそ」など、新しい商品を日本の食生活に定着させてきました。現在は、味噌づくりに欠かすことのできない“糀”の良さを広めるために、「糀ジャム」「生塩糀」など26品目の「プラス糀」シリーズを「新・さしすせそ」として展開しています。また長い間、日本人の食生活を支えてきた味噌は、健康食品として海外からも注目されており、アメリカや上海に拠点を設立し、海外での市場拡大にも力を注いでいます。

マルコメ君のキャラクターマーク

所在地:〒380-0941  長野県長野市安茂里883番地
設立:1854年(安政元年)
資本金:1億円
従業員数:420名(男334名・女86名)
主な事業:家庭用・業務用みその製造販売、家庭用・業務用糀食品の製造販売、家庭用・業務用発酵製品、及びそれに関わる機器等の販売など
ホームページ:http://www.marukome.co.jp/

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【導入事例(PDF版)】

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は2013年2月のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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