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住信・松下フィナンシャルサービス株式会社様

【現社名:三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社様】

幅広い金融サービスの提供を続ける総合ファイナンス会社、
住信・松下フィナンシャルサービス株式会社。
基幹システムの最適統合で、運用コスト低減とBPRの推進を実現。

[ 2009年9月4日掲載 ]

導入事例概要
業種 金融
製品 システムインテグレーションサービス
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導入背景と効果
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  • クレジット・リース事業統合などの経営環境の変化
  • 基幹システムの二重運用による、開発・運用コスト増大
  • サブシステム乱立のためシステムの複雑化と柔軟性低下
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  • 基幹システムの統合による、開発・運用コストの大幅削減
    [トータル運用コストを年間約2億5千万円削減]
  • システム最適化による、業務フローの見直しとBPRの推進
  • データの一元化と利用部門・お客様へのサービスレベル向上

課題は、システム二重管理に伴う開発・運用コストの増大。

住友信託銀行グループの「豊富な金融・信託のノウハウ」とパナソニックグループの「高品質なものづくりのノウハウ」を融合し、さらなる金融サービスの向上を目指す、住信・松下フィナンシャルサービス株式会社。
クレジット・リースの事業統合が行われ、その後もそれぞれの事業で別々に運用されていた2つの基幹システムが課題となっていました。ハードウェア・ネットワーク等のシステムインフラはもちろん、顧客情報など共通のデータも二重の管理が必要となり、その開発・運用コストが年を追って増大。さらに、2つの基幹システムと連携を取るためにサブシステムが乱立した結果、システム連携が複雑化し、システムの柔軟性や拡張性が低下するとともに、複数のシステムへの情報更新を行うなど、その運用に多大な労力を要していました。
この解決策として住信・松下フィナンシャルサービス株式会社では、長年にわたり同社のシステム開発・運用を行ってきた富士通FIPをパートナーとして、2つの基幹システムの統合を実施しました。富士通FIP をパートナーに選んだ理由について、住信・松下フィナンシャルサービス株式会社の武田部長は、「30年来のお付き合いですので、我々の業務の流れ、そしてシステムの中身を深く理解していただいています。システム統合をお願いするのは、富士通FIPをおいて他に考えられませんでした。」と信頼性の高さを語っています。

トータルな開発・運用コストを、年間で約2億5千万円も削減。

武田 茂氏
住信・松下フィナンシャルサービス株式会社
情報システム部 部長

戸部 克也氏
住信・松下フィナンシャルサービス株式会社
情報システム部 審議役

この基幹システムの統合による最大の効果は、二重管理に伴い増大化していた開発・運用コストの大幅削減です。請求回収、資産管理などといったコア機能はメインフレームで構築しながら、その他の機能については可能な限りオープン化することでスリム化。その結果、トータルな開発・運用コストを、年間約2億5千万円も削減することができました。
さらに、データの二重管理については、共通の統合データベースを新たに構築し、全てのサブシステムに対して、共通にデータの取り出しや管理ができる仕組みを実現。これにより、データの二重更新の必要がなくなるなど、事務処理効率が向上するとともに、データの整合性の確保が実現しました。「統合データベースによって、従来は私共が作成していた統計資料を、今では利用部門が自由にデータを取り出して作成できるようになりました。また、お客様からのお問い合わせに対してもスピーディな対応が可能になりました。」と、その効果を戸部審議役は語っています。

力をひとつに、つぎのステップへ。

高田 臣也
富士通エフ・アイ・ピー
西日本総支社 LCMソリューションセンタ
担当部長

田中 勝紀
富士通エフ・アイ・ピー
西日本総支社 LCMソリューションセンタ
センタ長

大規模な上に設計思想が異なる2つの基幹システムを統合することは、容易ではありませんでした。また、今回のシステム統合に当たっては、法制度改定や今後の事業拡張への柔軟対応、事務効率化(BPR)も併せて求められていました。そこで富士通FIPでは、統合計画の初期段階より、従来の運用で培った業務ノウハウをベースとして、さらに徹底した業務分析を実施。その分析結果に基づき、業務フローにマッチしたシステム再構築を、担当の営業・SE部門のみならず、全社を挙げた体制で臨みました。「今回のシステム構築にあたり、高品質を確保しつつ、工程の出戻りが発生しないよう、サブシステム単位でテストを実施するなど、徹底した品質・納期管理に努めました。」(富士通FIP 高田)こうした富士通FIPの対応に対して、「大変厳しいスケジュールであったにもかかわらず、品質管理の専門部隊なども派遣いただき、品質にこだわりながら、期限遵守で本格稼働することができました。」(戸部審議役)また、武田部長も、「常に当社の立場に立って、困難な時ほど高い柔軟性を発揮し、私たちを助けてくれました。これからもずっとこの関係を維持していきたいですね。」と高く評価しています。
こうした信頼に応えるためにも、「今回のシステム統合は、最終ゴールではないと考えています。お客様の事業環境に合わせながら、次のステップへ向け、私共も若い人材を育成し貢献してきたいと思います。」(富士通FIP 田中)
これからも住信・松下フィナンシャルサービス株式会社の企業躍進を、富士通FIPがベストパートナーとしてサポートしていきます。

住信・松下フィナンシャルサービス株式会社様 概要

「リース事業」、「クレジット事業」、「カード事業」、「ファイナンス事業」、「信託関連事業」の5つの中核事業を通じて、個人のお客様、法人のお客様に幅広い金融サービスを提供する「総合ファイナンス会社」です。近年は、地球温暖化防止に貢献する商品(エコキュート等オール電化商品)のクレジット取扱いや、政府が推進するエコポイントへの対応等、地球環境へ配慮した取組みを積極的に展開しています。

所在地:〒530-8252 大阪府大阪市北区中之島三丁目2番18号(住友中之島ビルディング10階)
設立:1951年(昭和26年)10月
資本金:205億2,000万円
売上高:1,826億円(2009年3月期)
従業員数:641名(2009年3月末日現在)
ホームページ:http://www.smtpfc.jp/

【ご紹介したサービス】

  • システムインテグレーションサービス

【導入事例(PDF版)】

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は掲載日現在のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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