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株式会社ヤナセ様

輸入車の販売を通じ、生活文化の向上を支えてきた、ヤナセ。
情報システム部門の業務をアウトソーシングし、経営課題へスピーディに対応できる体制を確立。

[ 2009年3月27日掲載 ]

導入事例概要
業種 商社
製品 アウトソーシングサービス(A&PMサービス)
導入背景と効果
  • 景気や人口減などの課題、次世代車などの新技術への対応
  • 競争力を高めるためのコスト削減や効率化
  • 退職などに伴うIT要員の継続的な確保の必要性
  • IT要員の企画業務コアシフトで、経営課題への対応が可能な体制の確立
  • 業務を理解したIT要員の安定確保を実現
  • ヘルプデスク集約による業務効率化、ドキュメント管理などの業務フローの標準化

経営課題に直結するITの企画とIT要員の確保。

田中 健氏
株式会社ヤナセ
執行役員
情報システム管理部 部長

東野 幸彦氏
富士通エフ・アイ・ピー株式会社
ヤナセITセンタ
センタ担当統括部長
(ヤナセから出向)

「いいものだけを世界から」というスローガンのもと、輸入車業界ナンバーワンディーラーとして常に質の高いサービスを提供してきたヤナセ。しかし、景気後退・人口減・少子高齢化の波は自動車業界にも押し寄せ、さらに若年層のクルマ離れなどの課題も顕著になってきました。こうした市場環境の中、情報システム部門に求められていたのが、経営課題に直結するITの企画やさらなる競争力の強化を図るためのコスト削減や効率化、さらに退職などに伴うIT要員の継続的な確保でした。
その解決策としてヤナセでは、富士通FIPの業務アウトソーシングサービスの導入を決定しました。富士通FIPをパートナーに選んだ理由についてヤナセの田中執行役員は、「1996年以来、FIPとはIT運用のアウトソーシングを通じて信頼関係を築いてまいりましたし、私共の運用・保守業務を熟知していますから安心してお任せできました。」と、信頼性の高さを語っています。

情報システム部門の業務自体を、アウトソーシング。

この業務アウトソーシングサービスの特長は、単なるIT運用のアウトソーシングという枠を超えて、業務アプリケーションの運用・保守(APMサービス)からヘルプデスク、さらにはパソコンなどのIT機器のライフサイクル・マネジメント(注)にいたるまで、ヤナセ情報システム部門のほとんどの業務をカバーしたアウトソーシングであることです。この実現のために専用ITセンタを共同で設立し、ヤナセのIT要員と富士通FIPのスタッフを集約しました。ヤナセの業務ノウハウと富士通FIPのITノウハウを融合させることで、業務まで理解したIT運用の展開が実現。ヤナセにとって懸案だったIT要員の継続的な確保や、企画立案など本来の業務にIT要員がシフトできる環境が整い、経営課題へスピーディに対応できる体制を確立しました。「先日もIT要員が一人、入れ変わったのですが、ドキュメントの管理手法などもすでに標準化していましたので、属人化の弊害に陥ることなくスムーズに業務が継承されています。」と、ITセンタを統括する東野部長は、その導入効果を挙げています。
(注)ライフサイクル・マネジメント:機器の調達から導入、資産管理、保守、データ消去や廃棄にいたるすべてのサイクルを管理すること。

コスト削減と様々な効率化を実現、可能性をさらに拡大。

杉山 公彦
富士通エフ・アイ・ピー
ヤナセITセンタ 部長

この業務アウトソーシングサービスは、コスト削減効果や様々な業務の効率化をもたらしています。例えば、情報システムに関わる人件費などの固定費の変動費化により、コストの削減が図れます。また、これまで分散していた一次受付を行うヘルプデスクと、より高度な対応を行うヘルプデスクを集約することで、業務の効率化が図れると共に、営業所のセールスマンなどシステム利用者の利便性も向上しました。これは同時に、ヤナセを利用されるお客様に対し、見積書や請求書の発行を的確に行えるなど、さらなるサービスの向上に寄与しています。
また、ISOに準拠したドキュメント管理をはじめ運用・保守プロセスの標準化により、内部統制に柔軟に対応できるようになったことも予想外の効果でした。「このサービスを機に互いの企業文化が融合し、さらに絆を深められたという印象です。これからもFIPならではのIT視点で、改善提案をどんどんしていただけたらと思います。」(ヤナセ 田中執行役員)。
こうした期待に応えるためにも、「時代の波をとらえながら、ITサービスの提供を通じ、変化に柔軟に対応できるお客様のビジネス環境を支えていきたいと思います。」と、富士通FIPの杉山はその意気込みを語っています。
これからもヤナセの企業躍進を、富士通FIPがベストパートナーとしてサポートしていきます。

 

株式会社 ヤナセ様 概要

1915年創業以来、まもなく1世紀を迎えるヤナセ。より安心して車をお使いいただくために、いち早く全国にサービスネットワークを築き、アフターサービスの充実に取り組んできました。そうした姿勢が評価され、統計のある1952年からの新車累計販売台数も165万台を数えます。「世界ナンバーワンのプロフェッショナル・カーディーラー」という目標を掲げて邁進しています。

所在地:〒105-8575 東京都港区芝浦1-6-38
資本金:69.758億円
グループ従業員数:5,292名(2009年3月1日現在)
設立:1920年(創業1915年)
売上高:3,509億円(2008年9月期(連結))
ホームページ:http://www.yanase.co.jp/

【導入事例(PDF版)】

本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は掲載日現在のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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