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<東京開催>身代金を要求されてからでは遅すぎる!ランサムウェア/マルウェア被害の実情と対策

企業や組織の事業継続を脅かしているランサムウェアの被害は昨年と比較して約8倍に膨れあがっています。データが暗号化され、身代金が要求される前にランサムウェアの脅威を十分に理解し、対策を講じておく必要があります。
本セミナーでは、基調講演として株式会社アイ・ティ・アール 大杉 豊 様より「攻めと企業防衛のセキュリティ」をご講演いただくほか、デモを通じて「ランサムウェアに感染することによってどのような被害が発生するのか」、「どのように防げるのか」をご体感いただきます。また、脆弱性対策としてのPC 管理のあり方や、政府統一基準を読み解くことでできる内部不正対策をご紹介いたします。

このセミナーでお伝えすること

□ 最近のサイバー攻撃の脅威と企業の取るべき対策
□ ランサムウェア、 マルウェア被害の事例
□ 入口から出口までのセキュリティ対策
□ 社員の機密情報持ち出しや、情報流出を阻止するコツ
□ IT資産管理を中心とした情報セキュリティ対策
□ 平成28年8月に改定された政府統一基準の理解と情報漏えい対策

イベント概要

日程 2017年2月8日(水)13:30~17:00(13:00受付開始)
会場 UDX GALLERY NEXT NEXT-2(秋葉原UDX4F)
東京都千代田区外神田4-14-1
JR秋葉原駅 電気街口より 徒歩2分(地図Open a new window)
主催 富士通エンジニアリングテクノロジーズ株式会社
共催 株式会社ディー・オー・エス
定員 120名
参加費 無料(事前登録制)
※受講特典:マルウェア侵入検知トライアル【無料】
※当日はお名刺をご用意の上、ご来場ください。
お問合せ 富士通エンジニアリングテクノロジーズ株式会社 セミナー事務局
TEL:045-345-7010
email:fetec-seminar@dl.jp.fujitsu.com
お申し込み 本セミナーは終了いたしました。

アジェンダ

13:00 - 受付開始
13:30 - 13:40 ご挨拶
13:40 - 14:40 【基調講演】攻めと企業防衛のセキュリティ
増加するランサムウェアの脅威に対し、企業はこれまで実施してきたセキュリティに対する意識を変え、ビジネスや経営課題に貢献しつつ、企業価値を向上させる「攻めと企業防衛のセキュリティ」が求められている。□本講演ではセキュリティ・インシデントの潮流から企業がとるべき施策と国内のセキュリティ投資動向、リスク管理を含めたセキュリティ・マネジメントのアプローチ方法を解説する。

株式会社アイ・ティ・アール 大杉 豊 様

14:40 - 15:40 ランサムウェアに罹らない!ランサムウェアの挙動と防ぎ方
「ランサムウェアに感染することによってどのような被害が発生するのか」、「どのように防げるのか」をデモにて再現し、対策をご紹介します。

富士通エンジニアリングテクノロジーズ株式会社 三浦 秀仁

15:40 - 15:50 休憩
15:50 - 16:20 今すぐやるべき外部攻撃対策!セキュリティの要はPC管理
注目される脅威である「外部攻撃」。まず始めるべき対策とは?基本的なセキュリティ確保に役立つSS1の各種機能をご紹介します!

株式会社ディー・オー・エス 山本 桂

16:20 - 16:50 政府統一基準から読み解く 情報漏えいから自社を守るための対策
平成28年8月31日に公開された政府統一基準を読み解き、組織内部からの情報漏えい対策についてご紹介します。

富士通エンジニアリングテクノロジーズ株式会社 樫村 聖

16:50 - 17:00 Q & A
17:00 閉会

※講演タイトル及び内容は、予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。


開催報告

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2017年2月8日(水)に秋葉原UDXにて「身代金を要求されてからでは遅すぎる!ランサムウェア/マルウェア被害の実情と対策」セミナーを開催いたしました。
お申込みいただたお客様は、100名を超え、大盛況のうちにセミナーを終えることができました。 セミナーアンケート結果によりますと、ご来場の皆様の「セキュリティ対策における問題点・改善点」として、“ランサムウェア対策”がトップ、次いで“マルウェア対策”、第3位にはIT資産管理”が挙げられていました。ご感想の中でも、実際のランサムウェアの挙動が見られたのが良かった、とのお声もいただいております。 今後も継続的にお客様に価値のあるセミナーを開催してまいります。

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