2018年8月31日、富士通のコンタクトセンターセミナー「音声認識とRPAの活用による人材課題へのアプローチ」にて、当社シニア・ビジネスコンサルタントの津江好美が「コンタクトセンターの最大課題をAIとRPAは解決できるのか?」をテーマに講演を行いました。
本セミナーでは、「人」が生命線であるコンタクトセンターの人材確保や定着化に加え、限られた人数でも求められる生産性や対応品質の向上などの課題や今後の展望、そして、音声認識やRPAをテーマにしたICT活用による解決へのアプローチ法が紹介されました。
その中で当社は、コンタクトセンター最大の課題である人材不足の現状と今後の展望をテーマに、ここ数年の業界におけるAIやRPAの活用状況をご紹介しました。 近年急加速している第3次AIブームやRPAは急激に現実味を帯び、多くのコンタクトセンターで実証実験がスタートし、様々なソリューションが提供されています。当セミナーでは、これらのソリューションをいくつかのタイプに分類し、業務による向き不向きなどについてもご紹介しました。
[講演の様子] 富士通コミュニケーションサービス株式会社 津江好美