2018年1月23日、一般社団法人健康ビジネス協議会が主催する「第7回HAS推進セミナー」にて、当社 営業本部 営業推進部 担当部長 小泉 実成が「IoT・AIからの未来予測~2030年以降の生活~」をテーマに講演を行いました。
健康ビジネス協議会は、超高齢化社会を迎える日本に於いて「健康」をキーワードに新たなビジネス創出に向け行政、大学、関係機関との連携を図りながら、健康ビジネスを一大産業に高め、社会の豊かで持続的な発展に貢献することを目指しています。その中で、HAS(Happy&Healthy Aging Sceneの略)プロジェクトは、2030年の幸せで健康な高齢化社会を想定し、必要とされるソリューション(モノづくり、コトづくり)を、当社も参画する「HAS会員企業」が自らの得意技を活かして新たなビジネスを多数輩出することを目的に活動しています。
当社は、富士通グループにおけるコールセンターおよびITサポートに関連するBPOベンダーとしてサービスを提供しており、チャットボットを活用したAI適用コンサルティングから導入構築、稼働、運用までを担っております。 今後も、20年以上の実績、経験、ノウハウ、そして応対品質や生産性の高さと、富士通のICT技術やチャットボットをはじめとしたデジタル技術を活用し、地域社会の活性化へ貢献してまいります。
[講演の様子] 富士通コミュニケーションサービス株式会社 小泉実成