Salesforce World Tour Tokyo 2017で講演を行いました。

2017年9月27日に行われた「Salesforce World Tour Tokyo 2017」にて、 「富士通からの提言 デジタルビジネス変革のカギ」をテーマに講演を行いました。

「Salesforce World Tour Tokyo 2017」は、株式会社セールスフォース・ドットコム主催の国内最大規模のクラウド・イベントです。企業のデジタルトランスフォーメーションを支え、革新に挑戦する人々「Trailblazer（トレイルブレイザー：先駆者）」、大手企業から中堅中小企業までの経営者、ビジネスプロフェッショナルが集結。クラウド、ソーシャル、モバイル、IoT、AI（人工知能）を活用しながら、ビジネスの成長と成功を実現するために、新しいアイディアの創出、イノベーション、カスタマーサクセスを実感できる場として開催されました。

今回の講演では、富士通株式会社よりSalesforceビジネスの取り組みやオファリング（コト起点の課題解決）によるデジタルビジネス変革の実現についてご紹介いたしました。 （講演：富士通株式会社 オファリング推進本部 デジタルマーケティングオファリング統括部 SFDCソリューション部 シニアマネージャ　赤澤元司氏）

当社からは、Salesforceの社内実践で得たノウハウをベースにした定着化支援サービスについて、ご紹介いたしました。このサービスはCRMやSFAを構築して終わるものではなく、お客様に使いこなしていただき、生産性向上などに繋げるために富士通グループが一貫してサポートを行うもので、当日は具体的な事例とその効果についてご説明いたしました。

　

[2017年9月27日 講演の様子]
富士通コミュニケーションサービス株式会社 ソリューション本部 第五事業部
第三サポート部 課長代理 深沢光慈