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導入事例 株式会社スマートアグリカルチャー磐田様

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株式会社スマートアグリカルチャー磐田 様

ハウス栽培を中心とした高機能野菜作物の
生産を主事業とした農業法人

http://saciwata.co.jp/

スマートアグリカルチャー磐田様(愛称:SAC iwata/サークイワタ)は、2015年4月設立の生まれて間もない農業法人です。ハウス栽培を中心とした高機能野菜作物の生産を主事業としながら、農業らしい情報を生かした産業モデルの構築と、情報を基盤とした経営モデルの確立を通じて、独自の新たなバリューチェーンの創造をめざしています。愛称の“サーク”には「豊作」「耕作」の「作(さく)」、新しい価値観を「作り」、農業を盛り上げる( =「咲く」)という意志が込められています。事業管理マネージャーの安達信一氏と購買担当の香島絵里奈氏に、導入の経緯とその効果をお伺いしました。

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 動画 : クラウド型間接材調達支援サービス導入事例


 導入の背景

2015年4月設立の農業法人
磐田の高機能野菜を全国の市場へ

 スマートアグリカルチャー磐田様(愛称:SAC iwata/サークイワタ、以下サークイワタ様)は、静岡県西部の土壌豊かな磐田市内に昨年設立された新進気鋭の農業法人です。2015年4月に発足した設立準備会社を経て、翌年4月に最初の土耕ハウスの完成とともに正式に設立。ケールの栽培からスタートし、2017年1月にはケールハウスのほかトマトハウス、パプリカハウス、葉物野菜ハウス、種苗研究ハウスなどの主要施設が完成。ケールの栽培のほかに各ハウスでホウレンソウ、パクチー、トマト、パプリカなどの本格的な作物生産と品種開発が始まりました。
 事業管理マネージャーの安達氏は、これらの作物提供を通じて「高い栄養価をもつ磐田の高機能野菜を全国の市場に広めていくことをめざしています」と、事業目的を語っています。

資材調達の手間を省きたい
購入記録を整理・管理したい

case07_05.jpg サークイワタ様では、準備会社の設立当初から農業生産資材をはじめさまざまな消耗材、および事務用品などの調達を行っていくなかで、多くは各職員が最寄りのホームセンターやスーパーなどの販売店を訪ねて購入したり、あるいは電話・FAXやメール等によって個別に注文するという方法が用いられていました。
 しかしこの方法では、誰が何を購入したかという記録がなかなか整理できない状態が続いてしまい、そのため重複して同じ物を発注して余らせたり、また価格などの条件交渉の際にも必要な情報を集めにくいという状態が続いていました。
 購買担当の香島氏はさらに「個別に購入した後に各職員から領収書を集める精算業務をはじめ、目的の商品がホームセンターなどで販売されていない場合は、さまざまな業者に見積をとり、社内での承認を受けた後に各々に発注書を作成する業務など、表面に見えない部分での煩雑な事務作業がスタッフ間の大きな負担になっていました」とふりかえってくれました。


 導入のポイント

資材購入の履歴を“見える化”させて取引条件の見直しと改善に期待

case07_04.jpg 「必要な資材購入の計画段階から実施の記録、その後の継続的な流れをなんとか“見える化”できないか、それが喫緊の課題であったことは事実です。そうしたなかで『クラウド型間接材調達支援サービス』という資材調達サービスがあるという情報をいただき、取引の実績が記録でき、その情報を次の発注につなげられないだろうかという大きな期待をもちました」と安達氏。
 調達する資材がカタログ化されていることによって、継続して購入する資材のデータがどんどん蓄積されていくこと。またその情報を基にした価格交渉など、取引条件の見直しにつなげられるなど、多くのメリットが得られそうなことが今回の導入につながったのだといいます。



 導入の効果

会社の中でのワークフローとして作業効率が大幅に改善

 安達氏によれば「使い始めて一番の効果としては、会社の中でワークフローとして取引のプロセスが確立できてきたことがあげられます。従来はFAXやメールなどを用いて行っていた発注業務を、サービスの中でメーカーさんの方にデータをどんどんつなげていけることが一番のメリットですね。当然その記録も残っていきますので、それを将来に生かすこともできると思います。また、ワークフローを通じてカタログ自体がさらに更新されていくことが見込まれるので、次回以降の発注の際には、そこから選ぶだけで商品決定ができるのはありがたいですね」ということで、全体として組織内の作業効率に大きく貢献できているようです。

全ての処理を一元化
担当者間で情報を共有

 また香島氏は、このサービスを利用することによって「購入が必要な商品がサービス内ですぐに見えるようになっているので、自分たちが買いたいものを机にいながら調達ができるため、買いに行く手間が省けましたし、社内の承認もサービスの中で回せるという点で、全ての処理が一元化できたことは大きいですね。さらに注文書が自動でサービスから出されますから、いちいちエクセルで作成して業者さんにメールで出すという作業も省けるようになりました」と話しています。
 そして「オペレーション自体はそれほど大きく変わったわけではない」(安達氏)としながらも、従来はスタッフ個々がメールで依頼していた作業をサービスが正確に代行してくれるため、その前後に発生していた管理業務が大幅に簡略化されたといいます。なによりも情報を瞬時に取り出すことができること、情報を担当者間で共有できることが、事務連絡と作業の効率化に大きく貢献しているようです。


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 今後の展開

管理者の情報集約に貢献
効果の高い見積取次サービス

 現時点では、全ての取引先との間にこのサービスの導入が完了しているわけではないながら、今後、サークイワタ様では応用の場面を次々に広げていくよう計画中です。発注システムにとどまるのではなく、社内のワークフローとして自社の業務システムとしても活用していきたいとし、業務の一元化、一本化による一層の効率化につなげることをめざしています。
 香島氏は「サービス導入の前段階でも購入する側の制限といいますか、集約は徐々にできてきていたと思いますが、見積依頼で業者選定をするところは、まだまだ現場に任せていた部分がありました。しかし現場の者も栽培する業務がメインなので、業者比較といっても詳細に行うことはできません。付き合いがある業者さん2社くらいに声をかけて、1対1で比較するとか、そういった形でおこなっていたものを、見積取次サービスの中で管理者が集約しながら、より広い目で選定できればいいなと思っています」と期待を寄せています。

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農業法人の業態に対応した商品カタログの充実に期待

 また安達氏は「事務用品や消耗品に絞れば、カタログの中から効率的にいい物を選んで調達できるという部分で大いに役立ってはいるのですが、一方で私たち本業の方では、専門的な農業資材を買わなきゃならないわけですから、本サービスが提供する既存カタログの方では、どうしても足りない、カバーできていない部分があったのも事実です。しかしそういった面でも、私たちが調達する内容について議論させてもらいながら、さらに農業用のカタログも併せて育てていけたら申し分ないと思います。そういった部分において、業界の業態にも対応できるサービスとして、とても大きな可能性に期待しながら、導入したことのメリットを実感しています」と話してくれました。

 
 株式会社スマートアグリカルチャー磐田 様 (愛称 : SAC iwata サークイワタ)

         
   所 在 地 : 静岡県磐田市中泉623
   設  立 : 2015年 4月 1日
   代 表 者 : 須藤 毅
   資 本 金 : 130万円
   従業員数 : 130名(2017年10月1日時点)
   施設概要 : ケールハウス、トマトハウス、パプリカハウス、葉物野菜ハウス、種苗研究ハウス
   U R L : http://saciwata.co.jp/
   
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  Case06 発注業務の作業時間を大幅削減。半日以上かかっていた作業が一時間に。
  Case07 資材の購入履歴の見える化と、発注業務の効率化に大きく貢献。
  Case08 営業業務や経理業務の効率化と一括管理により費用削減を実現。

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