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課金システム BillingSaver 導入事例(ユニアデックス株式会社様)

課金システム「FUJITSU Software BillingSaver」で、MVNOの課金システムを短期構築。さらに業種を超えた企業に、総合的なサービス基盤を提供。


本社外観

本社外観

インフラトータルサービス企業の先駆けとして幅広い顧客企業のICT環境を支え続けるユニアデックス株式会社は、MVNE(仮想移動体通信サービス提供者)事業をいち早く展開。富士通ビー・エス・シーの課金システム「FUJITSU Software BillingSaver」を核に据え、MVNO(仮想移動体通信事業者)の課金システムを僅か3ヶ月で構築したのをはじめ、その汎用性と柔軟性を最大限に活用し、現在は多種多様な業種の企業に課金システムを包括する総合的なサービス基盤を提供している。

[ 2015年12月 ]

【導入事例概要】

業種 情報サービス
製品 課金システム「FUJITSU Software BillingSaver」

【課題と効果】

1 MVNOの課金システムを3ヶ月で構築したい
汎用性あるデータモデルと課金エンジンを核に、システムを短期構築
2 フレキシブルな従量課金プランを早期に導入したい
通信時間、データ量などの要素を組み合わせ、1ヶ月で導入
3 課金システムとその他のシステムを連携させたい
容易な拡張性により、総合的なサービス基盤を様々な企業で実現

課金システム導入の背景

MVNOの課金システム構築を受注。期限は僅か3ヶ月

ユニアデックス株式会社は、サーバやネットワーク、デバイスを統合的に取り扱う「インフラトータルサービス」企業のパイオニアだ。

世界中のベンダー製品を自社製品のように自由に組み合わせる「マルチベンダー対応」と、設計、構築、運用保守までをトータルに担う「ワンストップ対応」で、企業、自治体から医療・教育機関、通信事業者にいたる幅広い領域のお客様に最適なICT基盤を提供。クラウド、モビリティー、ソーシャル、ビッグデータを最大限に活用しながら、企業価値向上と競争力拡大に貢献している。

山本氏

山本 誠
ユニアデックス株式会社
クラウドサービス事業部
インターネットサービス部長

嶋村氏

嶋村 洋介
ユニアデックス株式会社
インターネットサービス部第2課
担当マネージャー

同社が全国で家電量販店を展開する顧客企業から、MVNOサービスを本格的にスタートさせたいという相談を受けたのは4年前のことだ。MVNOは、スマートフォンや携帯電話などの無線通信網を通信事業者から借り受け、独自のモバイルサービスを提供する事業者のこと。ネットワークシステムはもちろん、料金プランに対応した課金システムは必須だ。

同社では、これまでISPサービスを手掛けてきたノウハウを活かし、MVNEとして、顧客企業の課金システムを構築し、運用をサポートする方針を決定。MVNOサービスの根幹を担う重要なミッションだが、そこには大きな課題があった。

クラウドサービス事業部インターネットサービス部部長 山本誠氏は「お客様が想定されているMVNOサービスの提供開始時期が、我々が依頼を受けてから僅か3ヶ月後に迫っていました。課金システムは1から構築すると、完成まで少なくとも1年はかかります。当社がISPサービスで活用している課金エンジンをカスタマイズするという方法も考えましたが、社内で協議した結果、納期にはとても間に合わないという結論でした」と語る。

課金システム導入のポイント

類い稀な汎用性と柔軟性による、構築スピードを評価

自社開発は難しいと判断したユニアデックス株式会社は、ベンダー各社が 提供する課金システムを使って短期構築を図ることにした。各社の製品を検討した中で際立っていたのは、富士通ビー・エス・シーの課金システム「FUJITSU Software BillingSaver」だった。

長年にわたるシステム構築のノウハウを活かし、汎用的な課金エンジンが標準装備されている。さらに「契約」「課金」「請求」「人間」に関する多様な情報をモデリングしたデータモデルを利用することで、短期間・低コストで契約から請求まで一括して処理するトータルなシステムを構築できる。

「課金システム BillingSaverはシステム導入までの期間をいかに短縮するかを念頭に置 いて全ての機能が実装されており、開発工程を極力少なくしたい我々のニーズとまさに合致していました」(山本氏)

その圧倒的なシステム構築スピード以外にも、高い評価には理由があった。MVNOが顧客を獲得するためには、サービスの内容や品質もさることながら、柔軟な価格戦略の実施が重要なポイントとなる。 そのためにはエンドユーザーの利用スタイルに合わせた従量制の料金プランが欠かせないが、複雑な課金パターンに対応する計算機能を実装するとなると、多くの時間とコストがかかる。

しかし課金システム BillingSaverを使えば、通信時間・通信回数・データ量といった課金要素を組み合わせるだけで、100種類以上もの多様な計算機能を迅速に実装できる。

「お客様は当初、定額制のサービスのみでのスタートを想定していましたが、できるだけ早期に従量課金を導入したいという意向がありました。課金システム BillingSaverなら短い開発期間で要望に応えられると採用を決めました」(山本氏)

課金システム概要

容易な拡張性で、大手キャリア並のサービス基盤を構築

採用から3ヶ月。課金システム BillingSaverをコアに据えた課金システムは予定通りのス ピードで完成し、家電量販店のMVNO事業は無事にスタートした。システム構築にあたっては、顧客管理システムとの連携をいかに図るかがポイントだった。課金システムは、利用者の個人情報と利用者ごとの契約情報、さらにはキャンペーンの利用情報などさまざまなデータと連携してはじめて、月々の請求額をお客様ごとに正確に算出できるからだ。

クラウドサービス事業部インターネットサービス部第二課マネージャー 嶋村洋介氏は「通常は顧客管理システムを課金システムとは別に構築した上で連携を図るので、多くの時間とコストがかかります。しかし、課金システム BillingSaverは容易にシステムを拡張でき、顧客管理機能をアドオンするだけで納期内に作業を完了できました」と語る。

システムリリースから1ヶ月後には、懸案だった従量課金に対応したシステム変更も完了。2段階定額プランと1日利用プランの2つのサービスが用意され、ユーザーニーズに叶う価格戦略を柔軟に展開できる体制を整えた。同社は課金システム BillingSaverの採用で、多くの企業が参入するMVNOの世界を勝ち抜く競争力の源泉とも言うべきシステムが完成したと胸を張る。

「大手キャリアの料金値下げやキャンペーンに追随しようとしても、MVNO はシステム変更が間に合わず、対応が後手に回ってしまいがちでしたが、この課金システムは短期間で対応できます。業界の新たな流れにも迅速に対応する、大手キャリアに負けない強いサービス基盤が構築できたと考えています」 (嶋村氏)

課金システム BillingSaverを核としたMVNEシステムの概要図

課金システム導入効果と今後のポイント

多彩な業種の企業に、総合的なサービス基盤を提供

家電量販店のMVNOサービスは、高品質なサービスとともに、利用スタイルで選べる多彩な料金プランが好評を得て、この4年間で利用者数が立ち上げ時の約100倍に増加した。ユ二アデックス株式会社ではこの経験を活かし、MVNE事業をさらに広げると同時に、多種多様な企業に対して課金システム BillingSaverを活用した課金システムの提供を始めている。


「MVNOに止まらず、課金が発生する全てのサービスにその汎用性と柔軟性が大きく役立つと考えたのです。例えば、オンラインマガジンや動画コンテンツの配信サービスではきめ細かな従量課金プランが実現し、サービスの差別化に大きな役割を果たしています」(嶋村氏)

また、システムの追加・変更の容易さは、課金システムを超えて顧客企業のサービスを総合的に支援する基盤構築も実現している。SIMやソフトウェアなどの販売サイトにおける、オーダーシステムと発送システムとのシームレスな連動はその一例だ。

「これから IoTの時代がやってきます。サービスの普及を支えるのは、やはり課金システムです。今後は課金システム BillingSaver を最大限に活用しながら、我々の強味であるクラウドとの連携を図るなど、大企業から中小規模の企業までがフレキシブルに事業を展開できる新たなサービス基盤づくりに果敢に取り組んでいくつもりです。」(山本氏)。


最適なICT環境の創造を通じて、顧客企業と社会の発展に挑み続けるユニアデックス株式会社。課金システム「FUJITSU Software BillingSaver」との出会いを力に、その目はもう新たな未来を見据えている。

【ユニアデックス株式会社 様 概要】

所在地 本社:東京都江東区豊洲1-1-1
創立 1997年3月
代表者 代表取締役社長 入部 泰
従業員数 3,130名(2015年4月)
事業概要 「マルチベンダー対応」と「ワンストップ対応」により、幅広い企業、自治体へ最適なICT環境を提供しているインフラトータルサービス企業。「同じ未来を想うことから」をスローガンに、お客様の課題を徹底して解決する高度な技術力とサービスが高く評価されている。
ホームページ http://www.uniadex.co.jp

ご紹介した製品

課金システム FUJITSU Software BillingSaver

富士通ビー・エス・シーが提供する課金システム BillingSaverは、ビジネスの基盤となる契約・課金・請求業務を、汎用的でかつ柔軟な形で管理することを目的に開発された課金システムです。

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【導入事例広告】ユニアデックス株式会社様「BillingSaver」篇

2015年10月から11月にかけて、日経産業新聞や日刊工業新聞、フジサンケイビジネスアイの紙面において、課金システム BillingSaverの導入事例(ユニアデックス株式会社様)を紹介する広告を掲載しました。

 【事例カタログ】


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課金システム BillingSaverに関するお問い合わせ

株式会社富士通ビー・エス・シー  ソリューション開発本部

電話受付時間 : 平日9時~17時(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)
電話: 03-3570-4778
Fax: 03-3570-4040
E-mail:billing@bsc.fujitsu.com

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