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Fujitsu

Japan

第9回ICT事業奨励特別賞を受賞

富士通は、社団法人 電気通信協会が主催する第9回ICT事業奨励特別賞を受賞しました。
表彰式は5月20日に、東京會舘にて行われました。

(社)電気通信協会 第71回創立記念式典

【ICT事業奨励特別賞】
ICT事業奨励特別賞は、ICT事業が広く急速に展開する時代として2001年より設定された賞で、ICT事業の発展に顕著な貢献が認められる業績に対して顕彰し、電気通信事業全体のより一層の普及発展を奨励するものです。

《受賞者》
佐相 秀幸 経営執行役(モバイルフォン事業本部長)

《業績》
らくらくホンシリーズは、電話のかけやすさ、聞き取りやすさ、文字の読みやすさなどユーザーに使いやすい「ユニバーサルデザイン」をコンセプトに開発されました。2000年より携帯電話の開発のリーダーとしてらくらくホンの進化・継承に心血を注ぎ、 ①視覚障がい者にもメールのやり取りができるための「音声読み上げ関連技術」、②通話相手の声が明瞭に聞こえる「はっきりボイス関連技術」、③早口の通話相手の声もゆっくり聞こえる「ゆっくりボイス関連技術」、④歩数系サービス「健康管理関連技術」等の当該シリーズの使いやすさを追求してきました。

第9回ICT事業奨励特別賞 受賞者 佐相経営執行役