大きな特長 | 壁掛け可能 | 原理 | 広視野角 | 自然な色表現 | 可能性 |
初期のカラープラズマディスプレイは、少ない色数しか表示できず、テレビには使えないと思われていました。しかし、1989年に開発に成功し、1993年に発売した21型カラープラズマディスプレイの技術は、今日のプラズマディスプレイ製品の基本技術であり業界標準となっています。(2002年度 発明協会総理大臣賞 受賞)
現在、これまで夢物語でしかなかった大型の壁掛けテレビが可能となり、その応用分野もますます広がりつつあります。大型ワイド画面のプラズマディスプレイは、これまで挙げた特長を活かし、単に省スペースの壁掛けテレビとしてだけではなく、これからの時代を支えるキーデバイスとして、重要な役割を果たすことが期待されています。
大勢の人たちに見やすい情報を。
大画面でつながる。
在宅医療の中心に。
さまざまな分野で応用されはじめているプラズマディスプレイ。