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CSRに対する考え方

富士通は、電話交換機など通信インフラの中核を担う会社として、1935年に出発しました。以来、その歩みを支えてきた歴代の経営層の思想や精神は「FUJITSU Way」として凝縮されています。

富士通グループにとってのCSRは、FUJITSU Wayの実践を通じて、お客様とともに様々な社会課題の解決に取組み、持続可能なネットワーク社会の発展に貢献していくことです。

富士通グループの理念・指針(FUJITSU Way)

FUJITSU Wayは、富士通グループが経営革新とグローバルな事業展開を推進していくうえで不可欠なグループ全体の求心力の基となる理念、価値観および社員一人ひとりがどのように行動すべきかの原理原則を示したものです。

すべての富士通グループ社員は、FUJITSU Wayを等しく共有し、日々の活動に反映させることで、企業価値の向上と国際社会・地域社会への貢献を目指していきます。(FUJITSU Wayは、2002年に制定され、2008年の改定を経て、現在のかたちになりました。)

FUJITSU Wayの図
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FUJITSU Way浸透活動の展開

富士通グループでは、FUJITSU Wayの確実な浸透を図るために、会社ごとに社長や組織長がFUJITSU Way推進責任者を任命しています。

FUJITSU Way推進責任者は、社長や組織長と協力し、全社員がFUJITSU Wayを共有するよう、各組織の特性に応じた浸透施策を展開しています。活動にあたっては、各部門の方針や目標とFUJITSU Wayの関係を明確に示し、対話を通じて、日常業務の意義を理解できるようにしています。

2017年3月現在、富士通グループ国内外の子会社を含め、約300名のFUJITSU Way推進責任者が各組織にて浸透活動を行っています。この各組織での推進活動状況は、海外を含めた調査により推進責任者間で情報共有を図っています。

浸透活動関連図

FUJITSU Way研修(国内)

2016年度、新しく任命された約40名の推進責任者を沼津工場に集め、富士通DNA館注1で富士通グループの歴史を振り返り、FUJITSU Wayの底に流れる考え方を理解した後、日頃職場で抱える課題を解決する研修を実施しました。研修では、各組織内での浸透事例の紹介や活動活性化に向けた意見交換が行われました。

また、昨年度に引き続き、2016年度も推進責任者候補者約20名を対象とした研修を実施しました。FUJITSU Wayを積極的に実践できる人材を育成するため、自己の想いとFUJITSU Wayとの共通性を確認し、組織活動を通じて社会へ貢献できる方法について、議論が重ねられました。それぞれの個性を活かして社会に役立つ人となるために挑戦する心構えが大切であることが、研修メンバー間で共有されました。

(注1)富士通DNA館:
沼津工場内約3,000m2を使い、富士通が大切にしてきた価値観、精神を学び、諸先輩が育んできた「富士通らしさ」を感じ取り、どのように次の世代に伝えるかを考え、議論する場として、富士通の歴史、先人の活動の記録、その成果である製品などを展示している社内研修施設です。

見学風景

見学風景見学風景

見学風景

研修会の様子研修会の様子

ワークショップ(海外)

海外ワークショップ海外ワークショップ

2016年度は、昨年度に引き続き、ベトナム、中国(北京、上海、香港)、台湾、韓国で海外ワークショップを開催しました。

各開催拠点で、人事、営業、エンジニアの幹部社員約210名が参加し、FUJITSU Wayの基本的考え方、ブランドプロミス(shaping tomorrow with you)、Qfinity活動(PDCAに基づく改善活動)とFUJITSU Wayの関係を再認識しました。そのうえで参加者は富士通グループの一員としての認識を新たにし、豊かで夢のある未来を提供に向けた各自の新しい一歩を踏み出しました。

FUJITSU Wayのコミュニケーション

富士通グループでは、国内外の全社員にFUJITSU Wayカード、解説書を配布し、職場ではポスターを掲示しています。

FUJITSU Way について解説したe-Learningは16言語でいつでも誰でも受講できるようになっています(2017年3月現在、受講者延べ約16万人)。新入社員については、e-Learningもしくは集合研修を実施しています。また、電子版FUJITSU Wayカードを提供しました。電子版は部門長メッセージを記載し、社内ポータルサイトに掲示するなど積極的に活用している組織も多数あります。

FUJITSU WayカードFUJITSU Wayカード
電子版FUJITSU Wayカード電子版FUJITSU Wayカード

また、イントラネット上では、山本正已会長がFUJITSU Wayを語る動画を配信しています。

田中社長からは折に触れてメッセージの中でFUJITSU Wayの重要性を全社員に伝えています。

これらのコミュニケーションに通じて、富士通グループが目指す姿、その実現に向け、全従業員に期待される基本的な行動の理解、浸透を図っています。