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理系女子座談会

理系女子座談会

理系女子座談会 学生時代からそれぞれの理系の世界を追求してきた4名の女性社員。これまでの経験から見えてきた「自分らしさ」などをテーマに、理系女子ならではの観点や個性あふれる感性が、随所に飛び交います。

自分だけの答えを求めて、理系女子の挑戦は続く

櫻井

岡本

上野

鑓水

異なる分野&動機を持って入社。

上野

私は情報科学系の高専を卒業したあと大学に編入し、そのまま院まで進みました。富士通との出会いは高専時代。私のいた高専の修学旅行ってちょっと変わっていて、スーツで集合していろんな技術系企業を見学して回って……。観光はおまけなんです(笑)。見学したうちの一社が富士通だったんですね。案内してくれた方がおもしろい方で、「楽しそうな会社だな」って思えたことが後々の志望動機になりました。

岡本

私も高専の出身です。高専時代は、環境都市工学部で橋梁やトンネルなど、社会インフラとしての公共構造物について学んでいました。ICTは分野こそ違っても、これからの日本を支える社会インフラ。中学生の時から社会の役に立ちたいと漠然と思っていて、その絶好のフィールドだと確信できたので富士通を選びました。

櫻井

私はほぼ畑違いです。大学では物理を専攻していて、主に真空の基礎研究。簡単に言うと、真空に近い状態を再現して宇宙技術発展等に役立てるための研究です。富士通を選んだのは、ものづくりに携わりたいという気持ちもありましたが、それ以上に女性が多く活躍している企業であることに魅力を感じました。

鑓水

宇宙と聞いただけでワクワクしてきますね。私は地球化学系の研究室に所属していて、地球温暖化をメインテーマに、ボートに乗って河川の汚染調査なんかもやっていました。分析は、主にExcelの機能の1つ、マクロを使っていました。ボタン1つで、ババッと結果が出ることに感動して、システムエンジニアを目指すようになりました。

白黒つけたい理系女子共通(!?)の性分。

櫻井

理系出身者のみなさんならわかると思うんですけど、わからないことがあると気になって仕方がなくなりませんか。

鑓水

あり過ぎるくらい、あります(笑)。わからないことをわからないままにできない性分なんですよね。

岡本

私も同じで、昔から1つの答えが出ないと気が収まらない性分でした。だから、国語とか哲学とかが苦手で、「答えは心の中にある」なんて言われると、「はぁ…?」ってなっちゃいます(笑)。

鑓水

仕事の対人関係で困ったりしても、なぜその人はそういう行動を取るのだろうと疑問に思って、つい検索してしまいますね。行動心理学的な対処法が見つかると少しホッとできるんです(笑)。

上野

良くも悪くも、検索するクセはありますよね。この間、飲み会があって「獺祭(だっさい)」って日本酒の銘柄が話題に挙がったんです。この「獺」の意味が、カワウソなのかナマケモノなのか気になって黙々とスマホをいじり出す始末(笑)。でも本来は、答えなんてどうでもよくて、みんなで会話を楽しめればそれでいいんですよね。ちなみに答えは、カワウソでした(笑)。

鑓水

そうそう。私の場合、飲み会の席ではつい仕事の話になってしまいますね。「せっかくの飲み会だから、仕事の話は止めよう!」となっても、結局、いつの間にか仕事の話に戻ってる。

櫻井

私もそうです。男性が多い職場ということもあって、つい仕事の話に夢中になっていますね。細かい部分まで追求するクセがあるから、真面目だってよく言われます(笑)。

男性社会で生きてきた理系女子の足跡。

岡本

理系女子のもう1つの宿命と言えば、男性社会で生きていくことですよね。私は特に高専だったから、周りはずっと男性ばかり。それに比べると、富士通は女性が少ないなんてまったく感じませんね。むしろ、同世代の女友だちがたくさんできて嬉しかった(笑)。

櫻井

先輩の女性社員は、どの方もカッコイイです。学生時代、開発の仕事と家庭の両立って無理だろうと思っていたのですが、富士通に入ってみると、そんな考えは一変しました。育児時短時間勤務制度を利用されている方は特に、仕事の組み立て方がとにかく素晴らしい。お子さんを迎えにいく時間から逆算して、優先順位を決めながら効率的に仕事を進めていくんです。

岡本

もっと言うと、周りの人への気配りも決して忘れません。誰かに仕事を頼む時も、女性社員の方は言い回しがとてもうまいんですよね。同じ女性である若手の私にも気をかけてくれて、いつもありがたく思っています。

鑓水

うちの部長もそう。それまでの部長は男性だったのですが、今の部長が着任した瞬間から職場の雰囲気が明るくなった気がしました。どちらが良いかではなくて、女性は女性にしかない特長を生かした仕事の仕方があるのだと実感しましたね。

櫻井

男性の技術者は、大きな目標に向かってドンドン突き進みますよね。一方、女性の技術者は、必要に応じて立ち止まって細かい部分を見逃しません。男性と女性、それぞれ違いはあっても、本当に良いものを作っていくためにはお互いの長所を生かせるバランスが大切になりますよね。

上野

その通りだと思います。働く女性を支援する各種制度も、そのためにあるんですよね。仕事と子育てに奮闘していたある先輩社員のお話を聞いたことがあります。一昔前は、仕事と家庭の両立が難しかったようですね。今、当たり前のようにある各種支援制度は、女性の先輩方が仕事と子育ての合間に会社と交渉しながら少しずつ整えていったものだと聞きました。

櫻井

そうだったんですか。本当に頭が下がる思いがします。

上野

将来に大きな不安を感じることなく働くことができる今がどれだけ幸せか、私たちは忘れてはいけませんよね。

富士通社員としての理系女子の挑戦。

岡本

私たちは理系出身とは言え、技術的な知識を身に付けたのは入社後です。だから社会人のスタートは、文系出身者のみなさんと同じようにチャレンジャーの気分でした。そこが富士通の良いところなんですよね。いろんな学部を出た個性豊かな仲間がいて、お互いに刺激を受けながら共に成長していける。その先にはまたいろんな道が分かれていて、かけがえのない出会いがある。未来がいく通りにも広がっていて、本人の気持ち次第でいくらでも成長できる環境なんですよね。

鑓水

人生という大きなくくりで見ると答えは簡単に出るものでもなくて、いくら論理的に考えてもうまくいかないことも多々あります。でも、壁にぶつかった数だけ痛みを知って、支えてくれた仲間の大切さにも気付けます。そう思うと、挑戦は成功のためではなく、成長のためにするものだと感じますね。

上野

新しいことを始めようと思う時、不安は付きものですよね。私、今でこそこうしてみなさんと普通に話せていますが、元々人と話すのは苦手だったんです。それで開発の道に進もうと思ったんです。でも自分が開発したものの良さを人に伝えられなければ、結局はただの自己満足になってしまうわけです。そう思い始めていた頃、たまたま拡販の仕事の話が出てきて、「失敗しても死ぬわけじゃないし、とりあえずやってみよう」って思ったんです。次第に人と話すことが楽しくなってくると、人の輪がどんどん広がっていくんですね。ヘルメットを被って、お客様の工場にお伺いするなんて想像もしていなかった。今、すごくワクワクしていて、あの時、逃げなくてよかったって心から思います。

鑓水

富士通が開発したスマートフォン用アプリで、肌の状態をチェックできる「肌メモリ」ってありますよね。私、あれが出た時、うらやましくて仕方がなかった。女性としてのアイデアが形になって生まれた商品ですから。もし、機会が巡ってきたら絶対に挑戦しようと思っています。

櫻井

私は英語に挑戦して技術者としてのベースを底上げしていきたいと思っています。もちろん、海外ベンダーさんとのやり取りのためにも英語は必要ですが、最先端の技術は日本語に翻訳される頃にはすでに古くなっているんですよね。英語で書かれた仕様書の段階から理解できれば、日本の社会にもっと貢献できると思っています。

岡本

私は高専で社会インフラについて学んできたわけですけど、橋梁や道路って目に見える分、評価いただけることが比較的多いんです。一方、下水道なんかは地中に埋まっているので、どんなに人の生活に役に立っていても意識してもらうことが難しいんですね。ICTもそれに近いところがあって、正常に動いているのが当たり前で、一度止まってしまうと大問題になる。少し淋しい気持ちにもなりますが、社会に役立つ仕事をしているという誇りを胸に挑戦を続けていきたいですね。

櫻井

富士通は、これからますます女性が活躍できる会社へと変わっていきます。就職活動を控えている女性のみなさん、ぜひ私たちと一緒に、富士通の未来を築いていきましょう。

一同

みなさんとの出会いを、楽しみにしています!

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