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文系座談会

文系座談会

文系座談会 学生時代に学んできた専門分野とはまったく異なるICTの世界に踏み出した文系出身の若手3名。就任当初の不安や疑問、経験して感じた仕事の本質や魅力…、文系出身者ならでは視点で、それぞれの想いを語ります。

すべての経験を力に、富士通の未来を切り拓く!

システムエンジニア 宮崎

システムエンジニア 古家後

営業 豊田

学生時代の専門と富士通を選んだ理由。

宮崎

学生時代は文学部で、主に中東の歴史を研究していました。しかし、文系でありながら、理系分野にもとても興味があった友人の影響を受けて、システムエンジニア(SE)になりたいって思ったんです。本当は大学院に進もうと思っていましたが、富士通の「理系文系問わずSEを育てます」の募集要項の一文に衝撃を受けて。急遽、方向転換したんですね。

古家後

私も出身は文学部で、ゼミでは家族社会学を学んでいました。就職活動ではメーカーを中心に幅広く受けていたなか、富士通から内定をもらいました。正直、就職活動中はなかなか内定をもらえず、色々大変な時期もありました。そんな中で、富士通は多種多様な業界をお客様にしていたので、ここで自分のやりたいことを見つけたいと思い、入社を決めました。

豊田

大学では一般的な経済学を学び、私も就職活動はとにかく幅広く、といったタイプでした。サービス業や広告業など、いろいろな企業を回っていくうちに、次第に「人の役に立つ仕事がしたい!」と思うようになり、富士通なら社会を支える仕事が出来ると確信できたのが入社の決め手です。

文系出身者に待っている最初の壁!?

古家後

文系出身者の誰もが最初にぶつかる壁は、ICT用語ですね。新入社員研修で講師の方がいろいろ説明してくださるのですが、そもそも基礎知識がないからゼロから学ばないといけなかったんです。

宮崎

1+1の「1の意味」がわからないから、足し算もできない状態という感じでしたね(笑)。そんな私たちを横目に、専門の勉強をしてきた理系出身の同期たちは当然のように理解している様子だったので、正直すごく焦ったことを覚えています。

豊田

でも、しばらくするとわからないのは自分だけではない、ということに気づくんです。新入社員研修はレベル別のクラスに分かれるので、同期と励まし合いながら少しずつ専門知識を身に付けていきました。

宮崎

普通、どこの部署で仕事がしたいか配属希望はしっかり出しますよね。私の場合、文系出身でありながら技術を身に付けたかったので、「コテコテに技術をやれる部署に配属してください!」とだけ伝えたんですね。その結果、配属されたのが今の部署。当初は研修で学んだ内容とは異なる技術を用いる部署でしたが、ネットワーク分野に広がる世界のおもしろさにすぐに気付いて、人事の方にはあとから感謝することになりました(笑)。

富士通社員としての意識と心掛け。

豊田

「富士通」といえば、多くの人が知っている企業名ですよね。正直、仕事をするうえで、多少のアドバンテージがあるのかなと思っていました。私は大きな企業を担当させていただくことが多いんですが、もちろん規模の大小に関わらずどの企業も、ベンダーさんが提案するサービスの内容やコスト面をしっかり吟味されたうえで、初めて発注先を選ばれるというのが現実です。ですから、富士通という大きな看板を背負いながらも、常にチャレンジャーの気持ちで商談に臨んでいます。

宮崎

同感ですね。最近、CCIE(注)という資格を取ったんです。でもいくら技術の知識があっても、それだけでは足りないんです。例えば、「この方式で、これをやりたい」とご相談いただいたとき、ご提示いただいた条件を満たす方法を普通は考えますよね。そうではなくて「もっと別の方式にすれば、こんなこともできるようになりますよ!」というようなプラスアルファのご提案ができた時に初めて、他社とは違う富士通SEとしての信頼を得ることができるのだと思っています。

豊田

そういうご提案をしてくれるSEに同行してもらえると営業としては本当に心強いです!

古家後

私は文系出身のSEなので、みなさんと同じように最初はわからないことだらけで苦労の連続でした。でも最近は、あの頃の気持ちを忘れないように心掛けています。実際に私の部署が提供している製品を使うのは小中学校の先生方で、ICTに詳しくない方もいらっしゃいます。使う方にとって優しくなければ、いくら技術的に優れていても結局は良い製品とは言えなくなるのです。誰のための製品か、常に自分に問いかけながら商品企画に臨んでいます。(※職種はインタビュー当時のものです)

注 CCIE
Cisco Certified Internetwork Expertの略。世界最大手のネットワーク機器メーカー「シスコシステムズ」社による技術者認定プログラムにおける最高位の資格。ネットワークエンジニアやシステムエンジニアとして、最高レベルの技術と知識を要求され、国際的にも高い評価を持つ。

社会人経験を経て芽生えた思い。

豊田

学生時代に自分の将来を考えた時、「生活できるだけのお金を稼げて、それなりに楽しく過ごせればいい」、そんな感覚でいました。でも富士通に入社して経験を重ねていくうちに、いつの間にか私自身が人から頼られる存在になっていることに気付きました。特に富士通の営業は、宮崎さんや古家後さんらSEをはじめ、他部門やグループ会社、協力会社さんなど、実にたくさんの方々の協力を必要とします。営業はその中心にいるリーダー的な立場であり、周りの関係者を取り纏めていくために、信頼関係を築くことが重要です。営業は周りの人をリードしていくために、誰よりも汗をかいて、自分自身を磨き続けていかなければいけないと思っています。

宮崎

私も同じことを考えていました。営業が商談のリーダーなら、SEはプロジェクトのリーダーなんですね。仕事の本質は、人と人の関わり合いですから、プロジェクトに関わるすべての人にいかに気持ちよく仕事をしてもらえるか、そのためにスケジュール調整やコスト管理など考えることがいろいろ出てきます。SEには第一に技術が備わっていなければなりません。プロジェクトに必要な技術の内容を熟知しているからこそ、わかりやすい依頼も出せますし、関係部署や協力会社さんの苦労も理解できるのだと思っています。人の心は理屈じゃないんですよね。技術を磨くこともそうですが、まずは自分が汗をかいて行動で示していくことがそれ以上に大切だと感じています。

古家後

今の自分って、これまでの経験の積み重ねからできていると思うんですよね。目の前の壁を超えるために、涙を流したこともありましたが、その経験もすべて今の私につながっているのかなと思います。だから学生のみなさんも始める前から無理だと思わずに、チャレンジしてみてほしいですね。きっとそこにはたくさんの出会いがあって、未来の自分の成長につながっていくはずですから。

宮崎

出身学部や学科を問わず、本人の気持ち次第で、環境も人の意識も世界だって変えていくことができるんですよね。

豊田

私たち若手社員が結束して、富士通の未来を切り拓いていきましょう!

一同

そうですね(笑)。

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