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7.3.1.1 ページの言語に関する達成基準

それぞれのウェブページの主たる自然言語がどの言語であるかを、プログラムが解釈可能でなければならない。

引用元:JIS X 8341-3:2010「高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ」

解説

HTMLのウェブページでは、html要素でそのコンテンツの主たる「自然言語」を明示しなければなりません。

html要素で使用する属性には、lang属性とxml:lang属性があり、HTMLのバージョンやContent-Typeによって異なります。詳細は、このページの「事例と実装」のセクションを参照してください。

lang属性およびxml:lang属性の値として使用する主な言語コードは次の通りです。

  • 日本語:ja
  • 英語:en
  • 韓国語:ko
  • 中国語(簡体):zh-CN
  • 中国語(繁体):zh-TW

ウェブページで複数の言語を使用している場合、html要素で指定するのは、そのコンテンツで最も多く使われている言語になります。ほぼ同じ割合で複数の言語を使用している場合には、最初に使われている言語を指定します。また、複数の言語を使用しているウェブページであれば、このページで「関連する達成基準」として挙げている等級AAの「7.3.1.2 部分的に用いられている言語に関する達成基準」もあわせて満たすことを推奨します。

事例と実装

良い例 1:HTML 4.01

html要素のlang属性で言語を指定する。

ソースコード例

< html lang="ja" >

良い例 2:XHTML 1.0(Content-Typeが "text/html" の場合)

Content-Typeが "text/html" の場合は、html要素のlang属性とxml:lang属性の両方を用いて言語を指定する。属性値はどちらも同じ値となる。

ソースコード例

< html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" lang="ja" xml:lang="ja" >

良い例 3:XHTML 1.0(Content-Typeが "application/xhtml+xml" の場合)

Content-Typeが "application/xhtml+xml" の場合は、html要素のxml:lang属性で言語を指定する。

ソースコード例

< html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" >

参考情報

関連する達成基準

等級AA