Systemwalker Centric Manager 連携ガイド Systemwalker Desktop Keeper編 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第2章 連携環境の構築 |
Systemwalker Desktop Keeper管理サーバ上のクライアント操作ログを、Systemwalker Centric Manager運用管理サーバへ収集/管理するための必要な資源は以下のとおりです。
収集可能形式変換コマンドで使用するディスク容量は以下のとおりです。
ディスク容量 = クライアント操作ログ情報容量 × クライアント(CT)台数 × 出力日数 |
収集可能形式変換コマンドについては、“収集可能形式変換コマンド(cmgr_dtk)”および“収集可能形式変換コマンド初期ファイル(cmgr_dtkbkup.ini)”を参照してください。
Systemwalker Centric Manager 監査ログ管理機能は、ログ収集の当日からさかのぼって7日前までのログ情報しか収集できません。
すべてのクライアント操作ログを出力 |
Systemwalker Centric Manager監査ログ管理機能による収集を行うために、業務サーバ、運用管理サーバの双方で、見積もりを行います。
Systemwalker Centric Manager監査ログ管理機能のディスク容量の見積もりについては、“Systemwalker Centric Manager導入手引書”を参照してください。
また、運用中に資源の見積もりについて見直しが発生し、運用管理サーバ上の格納ディレクトリの変更が発生した場合は、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 セキュリティ編”を参照してください。
上記のディスク容量算出例(収集可能形式変換コマンドのディスク容量1855MB)の場合、Systemwalker Centric Manager監査ログ管理による収集を行うためのディスク容量見積もりは以下のようになります。
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