Systemwalker Centric Manager 動作環境定義チェックツール 説明書 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第3章 リファレンス |
動作環境チェックツールの異常時には、各メッセージの対処方法に従い対処してください。その上で、問題が解決できない場合は、動作状況ログファイルを富士通技術員に送付し、調査依頼をしてください。
(例)動作環境定義チェックツールを実行した結果、ポート番号が未定義であると指摘されたが、実際にservicesファイルを確認すると、正常に指定がされていた場合
動作環境定義チェックツールの動作が、異常動作したと思われますので、trace.logおよびtraceNN.logを富士通技術員に送付し、調査依頼をしてください。
本ツールの未サポートのCPU環境です。
“動作環境”を確認して、サポート範囲内で利用してください。
本ツールの未サポートのOS環境です。
“動作OS”を確認して、サポート範囲内で利用してください。
本ツールのインストールに失敗しています。
“インストールする”を確認して、再インストールを実施してください。
本ツールへの指定オプションが誤っています。
“mpdefchk(動作環境定義チェックコマンド)”を確認して、正しいオプショを指定してください。
本ツールへのチェックを行う定義の指定オプションが誤っています。
“mpdefchk(動作環境定義チェックコマンド)”を確認して、正しいオプショを指定してください。
本ツールに指定している出力ログファイル名のパスが誤っているか、書き込みできません。
出力ログファイル名のパスが存在するか確認してください。
また、指定したパスおよびファイルに書き込み権限があるか確認してください。
本ツールは Systemwalker Centric Managerがインストールされていない環境では動作できません。
Systemwalker Centric Managerがインストールされている環境で利用してください。
Systemwalker Centric Managerが、本ツールの未サポートのバージョンです。
“動作環境”を確認して、サポート範囲内で利用してください。
本ツールを管理者権限以外のユーザで実行しています。
“mpdefchk(動作環境定義チェックコマンド)”の“実行に必要な権限/実行環境”を確認して、サポート範囲内で利用してください。
本ツールが同時に2つ起動されています。
本ツールを同時に2つ起動することはできません。
すでに起動しているツールが終了するのを待ってから、起動してください。
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