All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 1999 *************************************************************************** ** ** ** ** ** OASYS Jr. for Windows V1.1 修正差分(本体 rel.31K→rel.31L) ** ** ** ** ** *************************************************************************** [登録日:1999年12月9日] 本修正ファイルは、OASYS Jr. for Windows V1.1(以降、OASYS Jr. V1.1と表記しま す)に対して提供済みの修正差分を適用した結果、版数表示が(V1.1 L10 rel.31K)と なっているパソコンで使用可能です。 本修正を適用することにより、OASYS Jr. V1.1の版数表示は、(V1.1 L10 rel.31L) に変わります。 まだ修正差分を一度も適用されていない方のために、以下の別ファイルを用意して いますので、ダウンロードしてご使用ください。 ・OASYS Jr. V1.1に対する修正差分(本体) (V1.1 L10 rel.31→最新版) ■動作環境 本修正ファイルは、Windows3.1、Windows95、WindowsNT3.5、WindowsNT3.51上のシ ステムに対して適用可能です。 ■対象機種 OASYS Jr. V1.1の動作保証機種 ■ご使用にあたって ご使用にあたっては、下記のご使用条件をお守りください。 このご使用条件を遵守できない場合には、本ソフトウェアは使用しないでください。 1. 本ソフトウェアは、上記の対象機種に対してのみご使用できます。 2. 本ソフトウェアの再配布はできません。 3. 本ソフトウェアを改造したり、リバースエンジニアリング、逆アセンブル等を行 うことはできません。 4. 本ソフトウェアに関するいかなる著作権表記も変更できません。 5. 本ソフトウェアを使用した結果、損害が発生しても弊社は責任を負いません。 ■修正項目(本体 rel.31K→31L) ・西暦2000年以降に、OASYS文書フロッピィに対して文書の新規作成または更新、文 書の交換等を行い、その文書を開き直して、書式設定ダイアログにある文書情報 タブを押して参照すると、作成日付、更新日付(年のみ)にゴミが表示される。 (注)200x年が「:x年」(コロン)、201x年が「;x年」(セミコロン)と表示 ■ご使用方法 ・注意事項 (注)OASYS Jr. V1.1の起動中には使用できませんので、必ずOASYS Jr. V1.1を終了 させてからご利用ください。 (注)ウィルスバスターなどのウィルス検索ソフトウェアを起動中の場合は、必ず終 了させてから作業を行ってください。 ・手順 1. 修正差分の自己解凍圧縮ファイル(J131K31L.EXEとします)をOASYS Jr. V1.1のイ ンストール先のフォルダPBINにダウンロードします。 (注)この場合、インストール先のドライブに少なくとも1MB以上の空き領域が必 要です。 例) OASYS Jr. V1.1のインストール先として、C:\OASYSJRを指定した場合は、 C:\OASYSJR\PBINにダウンロードします。 [J131K31L.EXE(27,764 Bytes)] 2. ダウンロードした圧縮ファイルを解凍します。 MS-DOSプロンプト上で、上記1項でダウンロードしたフォルダにカレント位置を 移して、J131K31L.EXEを実行します。 例) C:\OASYSJR\PBINをダウンロード先に指定した場合 A:\> C: C:\> CD \OASYSJR\PBIN C:\OASYSJR\PBIN> J131K31L.EXE 3. OASYS Jr. V1.1本体に対する修正を適用するため、上記2項で展開された UPDATE.BATを、MS-DOSプロンプトで実行します。 例) C:\OASYSJR\PBINをダウンロード先に指定した場合 C:\OASYSJR\PBIN> UPDATE.BAT 4. アップデートが実行されます。 (注)実行後、上記2項で展開されたファイルは自動的に削除されます。 (注)実行後、MS-DOSプロンプトに「バッチファイルが足りません」のメッセージ が表示される場合がありますが、動作に問題はありません。 ■解凍後にできるファイルの説明 README.TXT … 操作説明 UPDATE.TXT … 障害修正内容一覧 UPDATE.BAT … 修正適用バッチファイル(OASYS Jr. V1.1本体用) xxxxxxxx.WUP … 修正データ (xxxxxxxxの部分の異なる複数のファイル) (xxxxxxxxの部分は一部のファイルを除き、修正が適用される DLL/EXEファイルと同じ名前です) WSP.COM … 差分生成ツール WSP.DOC … 差分生成ツールの説明 (注)もとのJ131K31L.EXEファイルは、処理の終了後、削除して構いません。 (注)本修正データの作成には、『WSP.COM』(amaproワキチ氏作)を使用しました。 ■注意事項/制限事項 ・OASYS Jr. V1.1のヘルプメニューの「バージョン情報」で表示される版数表示が 「V1.1 L10 rel.31K」となっていることをあらかじめご確認ください。それ以外 の版数の状態ではご使用になれません。 − 以上 −