2009-02-18
富士通(中国)信息系統有限公司
富士通はシングテルと、企業ITプロセス整備の推進で協力
2009年3月11日、富士通(中国)信息有限公司はシンガポール・テレコムと共同で、上海の花園飯店にて「世界同時不況下のIT投資最適化」と題した合同セミナーを開催し、製造・小売・飲食・金融投資系等の分野における国内企業にご参加頂いた。
セミナーは4部に分けて開催され、先ず、富士通(中国)信息有限公司ソリューション事業本部長の小林俊範氏が開幕の挨拶を述べた。次に富士通(中国)信息有限公司統括部長の佐藤裕之氏が、「業務革新、コスト削減、情報セキュリティ」という三つの角度から企業IT整備の予想できる成果について講演を行った。業界で先頭を切っているERP、SAP及び富士通の独自開発したシステムとソリューションを例として、ITシステムの構築を行うことで提供される科学的・効率的な業務の流れ、厳密で正確なデータ管理、安全かつ安定した情報の記録は企業自身の競争力を高め、当面の厳しい金融環境に対応する上で有効な手段であると、説明した。
富士通株式会社ネットワークサービス事業部のプロジェクト課長清水利晃氏は、中日経済の協力が日増しに深まり、日本企業による中国での支店開設が益々増加する中で、早急に企業内部のコミュニケーションに力を入れなければならないことについて、「企業競争力を高める日中間の国際ネットワークとは」と題した講演を行った。中日両国の時差はわずか一時間であり、通勤時間はほとんど同じで、安定した便利なデータ伝送及び情報共有を行うことは、本店と各支店の相互コミュニケーションを高め、緊急の際により速く対応できることを説明した。
そのあと、シングテル及び、CPCNetの代表者よりそれぞれ講演を行った。
また、本セミナーにおいて、富士通が開発した大容量回線の帯域幅を最大限活用する帯域活用装置「WANDIRECTOR A100」を発表した。同製品は、既存の環境をそのまま利用し、ソフトの導入も不要で、自動設定、自動制御を行うため、簡単に導入、管理することができる。また、回線遅延やパケットロスの影響を最小化し、回線帯域の効率的活用を行いTCP通信の高速化を実現。回線コストの削減ができ、低コストかつ安全な高速のWAN通信の実現が可能であり、効率よく企業に協力して全世界範囲でコミュニケーションと管理を強化することができる。
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