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大連岩崎電気有限公司様システム導入事例

持続的、安定的に事業運営を支える

お客様紹介

大連岩崎電気有限公司様

大連岩崎電気有限公司様

1995年12月に設立された大連岩崎電気有限公司様は、敷地面積11000平米、建物面積4750平米、総投資8億円、登記資本金6.7億円、従業員数123名。親会社の岩崎電気株式会社様は日本で有名な各種光源及び機器製造会社で、先進的な製造技術及び高品質の製品で知られている。日本では業界第一位、世界では第四位。中国では、電球を製造する唯一の日系企業である。製品は、日本、米国、欧州、東南アジアで拡販されている。主要製品は高圧水銀ランプ。生産設備は全部日本製を採用している。先進的な生産設備で良質な製品を製造している。生産ライン全体の生産能力は、LED2,500,000本/月、電球30,000個/月。

お客様の声

富士通の生産管理システムPRONESを導入して、もう10年になります。従来の安定性、信頼性に加えて、絶え間ないアップグレードによって、真に当社の生産管理に威力を発揮する管理プラットフォームになっています。

大連岩崎電気有限公司様 森本総経理


富士通のソリューションとサービス

PRONES生産管理システム

富士通は、製造業に企業管理トータルソリューションを提供している。中小製造業企業向け生産管理システムPRONESはその代表である。

PRONESは広範な中小製造企業に最適で、導入コストが比較的安価だ。高度に統合されたソフトウェアを絶えずアップグレードすることで、システムは企業とともに成長することができるようになり、それによって企業の今後の発展に対応、貢献する。

最初のバージョン、PRONES V1が誕生した1999年から現在まで、継続的にアップグレード、機能強化してきたPRONESは、大連岩崎に持続的かつ安定的なサポートを提供している。

挑戦課題と効果

大連岩崎電気有限公司様は1995年に設立。その親会社である岩崎電気株式会社様は、日本で有名な各種光源及び機器製造会社であり、先進的な製造技術と高品質の製品で知られている。日本では業界第1位、世界の同業界では第4位である。中国では電球を製造する唯一の日系企業だ。国産原材料を利用して最高水準の製品を作り出すのが会社の長期目標である。製品は、日本、米国、欧州、東南アジア及びその他の国・地域では拡販している。

設立当初、大連岩崎様は生産管理ソフトウェアの導入を通じて、会社の発展を目指した。既存の手動操作に替わり、ソフトウェアを活用することで業務効率化、厳格な購買管理、厳密な生産現場管理及び在庫管理等の実現することを目指した。

導入背景とお客様要求

精密データを管理

大連岩崎様は、中国の大連、米国のマサチューセッツ及びオハイオ、オーストラリアのクィーンズランドに工場を開設している。日本、欧州、米国、豪州にはそれぞれ販売網を設け、全世界で製品を販売している。従って、契約管理面では厳しい要求が出され、正確に記録し、日本本部及び各支店の販売発注書、各工場の製造状況を効率よく統合する必要がある。また、納期を厳守し、精密な管理が求められていた。

製品品質は、統一された日本基準を採用し、製品の高品質化を確保している。材料の品質管理は特に重要であり、サプライヤーの管理もおのずと生産過程の管理が鍵となる。大連岩崎様は、システム管理を通じ、サプライヤーの納期、原材料の品質面での管理を目指した。

また、もうひとつの鍵が製品の棚卸だった。電球は壊れやすい製品であるため、人工棚卸では安全管理が困難で、棚卸損耗になりやすい。新システムでは、効率的棚卸管理の実現も使命となった。

導入過程と実施

1999年、日本の関連企業からの推薦で、大連岩崎様は富士通との協業を開始した。総合力、価格、サービス等複数の要素からPRONESを選定し、中国の最も早いPRONESユーザーの1社となった。プロジェクト全体は、8ヶ月という短期間内に成功し、ラインオンを実現した。

ハードウェア、ネットワークの絶えざる更新、OS及びデータベースの世代更新、特に岩崎様の事業全体の継続的発展に伴い、既存システムのアップグレードを行なうのは必然的だ。2006年、大連岩崎様は富士通の協力の下に、PRONES全体のバージョンアップグレードを実施。システム全体は、アップグレード実施後、スムーズに既定の目標を達成している。

システム紹介

PRONESは日本の先進的な製番管理手法を採用するとともに、MRPの管理手法を持つ。システム全体は12の標準サブシステム及び 4オプション機能を含み、組み合わせが便利になっている。また、中国市場向け需要状況に合わせて、財務インターフェース、出来高給管理、通関実務ハンドブック管理等一連の中国独自のサブシステムを追加したことによって、いっそう完璧なシステムになっている。

導入効果と評価

ここ10年で、PRONESを使用した大連岩崎様の企業管理は、次の三つの変化が現れている。

第1段階では、PRONESは元の「手動」管理を「システム」管理に切り替えた。システムの導入時の当初、現場労働者の作業量が増加したが、その後企業管理者の仕事能率は大いに向上し、企業運営は真に「可視化」を実現した。PRONESを通じて、大連岩崎様は、購買、販売、在庫棚卸のシステム管理を実現し、現地サプライヤー情報を効率よく管理、日本本社及び各支店の契約発注書を効率的に統合し、低損耗棚卸を実現した。

第2段階は、2006、2007年のシステムのスムーズなアップグレードである。大連岩崎様のソフトウェアは長期にわたって使用する中で安定に向かっている。いろいろな要素を総合して、大連岩崎様のPRONESは6年余り使用された後、最初のアップグレード更新を迎えた。システムアップグレードは、事前の業務分析から始まり、最終的に大連岩崎様がニーズに応じ、PRONESのサブシステム12項目のすべてを選定。新しく採用されたPRONESは多言語に対応するだけでなく、国内で有名な会計ソフトである用友財務システムとのインターフェース機能が付加された。

第3段階は2008年。大連岩崎様は事業発展に合わせて、外部情報の交換を実現するため、富士通に対して電子データ交換(EDI,Electronic Data Interchange)のニーズを提起した。

以上のように、PRONESは専門的カーネル、カスタム開発、維持管理・更新等の面から着手し、企業の情報化整備を推進、大連岩崎様の総合競争力を強めていった。

今後の計画

絶え間ないアップグレード

生産管理システムPRONESは、富士通が独自開発した生産管理ソリューションである。成熟した高効率のシステムカーネル及び統合化されたサブシステムを持つと同時に、延伸性が豊富で、多種類の外部インターフェースに対応し、それを追加することができる。また、持続性があり、ハードウェア機器、ソフトウェア環境、業務環境に合わせて、絶えず変更、アップグレード調整を行なう。長期的に信頼でき、継続採用できる一体化ソリューションである。

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