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味千(中国)控股有限公司様システム導入事例

味千のビジネスを影で支える鉄壁のシステム

お客様紹介

味千(中国)控股有限公司

味千(中国)控股有限公司

中国最大のレストランチェーンの一つで、日本の「味千ラーメン」チェーン店の中国と香港における総代理店であり、中国、 香港及びマカオ地区で事業展開している。2007年3月30日、香港連合交易所のメインボードに上場し、香港で上場した大陸を拠点とする初のレストランチェーンである。 味千中国は1996年香港銅鑼湾開業から現在まで、地区を跨るレストランチェーングループに成長。チェーンストアは、香港、深圳、広州、上海、福州、大連、杭州、南京等の地区に328店(2009年2月23日現在)の支店が設けられている。

お客様の声

富士通はプロジェクトの中で、世界トップクラスの総合ITソリューションベンダーだけではなく、小売業界における豊富なノウハウと高い関心を持っていることを証明できた。金融危機の中流通・小売業界は金融業以上に堅調で成長している、しかし、流通・小売業界の成長発展は専門的なITソリューションを欠かせてはなりません。富士通は総合ITソリューション領域のリーダー的存在として、信頼が出来る。そして、富士通が私たちに提供できるのはプロダクト、ソフトウェア、サービスだけではなく、斬新的な理念をもたらした事がより重要である。

味千(中国)控股有限公司資訊部総監 王芳興


導入ソリューション/提供サービス

飲食業界対応のERPシステムトータルソリューション:POS装置を利用した注文及び勘定、データ配信と収集管理、リアルタイムでスピーディーなバックグラウンドデータ処理等。

挑戦課題と効果

安定した柔軟性のあるPOSシステムは、店舗により異なる複雑な需要に応え、本部の店舗に対する有効な管理を強化し、速やかに正確な店舗データを収集、大量のデータの安定した素早い受信及び処理を実現する。

導入背景/顧客需要

急成長中の味千中国

日本の重光産業からライセンスを受け、中国で“味千ラーメン”を運営する味千(中国)控股有限公司様は、中国のレストランチェーンで最大規模の企業の一つだ。その事業は中国、香港及びマカオ地区で展開されている。2007年3月、味千は香港連合交易所のメインボードに上場した。上場以来、味千チェーンストアは急速に拡大し、ブランドは更に強化された。業界での先導的地位は磐石のものとなり、既にトップクラスのレストラングループへと発展し、チェーン店は、香港、深圳、広州、上海、福州、大連、杭州、南京等の地区に及び、合計328店が設けられている。飲食業界の特殊性により、各店舗の毎日の営業ピーク時は昼と夜。300余りの店舗の営業データの集中バックグラウンド管理に加えて、ピーク時に効率よく対応できる高度で安定した店舗POSシステムが極めて重要となる。

急速に拡大するグループは、本部が各店舗に対してリアルタイム管理を行なうための安定した信頼できるシステムプラットフォーム、及び制度化された操作システムの構築、大量の従業員に対する企業の管理及び評価の実現が喫緊の課題だった。

導入過程/配置実施

味千様が成功した理由を、グループ董事長の潘慰氏は「運営モードを標準化した後に、標準化した店舗をすばやくコピー、拡大していったこと」と考えている。「標準化」した作業フロー、制度、品質は、味千の職場全体で徹底されている。富士通のソリューション及びサービスにも高度な標準化を実現することが望まれた。

そのため富士通は、味千様の営業部、情報部、財務部などの多くの部門とのミーティング及び交流を通じて、味千様情報部の従業員と共に店舗の第一線に入って作業し、店舗の作業内容及びフローを綿密に調査研究し、ピーク時の平均取引量、注文率、1テーブル当たりの利用率、厨房操業度などの指標、及び発生した関連取引データや注文、在庫、消耗等、第一線作業者の真の需要を調べて捉えた。このような高効率で正確な分析の結果、その後成熟した完成されたソリューションを生み出すことができた。

富士通は最終的に味千様本部に対して集中管理システムを構築、商品、価格の本部のコントロール効果を実現した。また、店舗に対して操作が便利で機能が優れた店舗POSシステムを構築し、店舗注文アウトプットのオートメーション化を実現した。さらに、店舗と本部間で、素早く正確なデータ伝送システムを構築し、本部の管理者が全国に張り巡らされている店舗の営業状況を簡単に調べることができるようになった。その後、ERPシステムとのデータインターフェースを通じて、データ伝送・勘定のオートメーション化を実現し、企業財務及び営業部門のコストが大幅に低減された。また、店舗拡大、新型の導入等がさらに標準化の作業フローを確立し、店铺拡大のコストダウンを図り、店舗拡大スピードを加速させた。

同時に、味千様の急速な拡大に合わせて、富士通はシステムバックグラウンド対応の教育訓練用ビデオを作成した。

システム紹介/製品紹介

味千様対応の飲食業界ERPシステムトータルソリューション

最初に味千様の既存ハードウェアに適用するソフトウェアプラットフォームを構築した。店舗では、厨房操業量、1テーブル当たりの利用率、注文率などの現状のデータを分析し、システムを構築した。本部では、システムバックグラウンドを通じて注文量を正確に計算。また、リアルタイムデータ伝送により先進的な現地勘定を実現すると同時に、本部のリアルタイム管理を実現した。

導入効果/効果評価

良好なユーザーインターフェースにより、急速に拡大する企業において、第一線の従業員が速やかにこのシステムを掌握し、上手に操作することができる。安定したバックグラウンドは、店舗の営業ピーク時における大量取引データの適時処理及び大量の店舗データの同期記憶及び管理を実施。正確性の高いシステムは、在庫、損耗等を精密に管理し、精細化管理を実現することが可能である。制度化・標準化されたワークフローによって、グループ本部は店舗管理を効率よく実施することができる。

サービス面では、富士通は立ち上げ当初、異なる使用者を対象に10回以上のテーマ教育訓練を展開し、ユーザーのシステム利用への理解向上に努めた。味千様のIT人員の効果的な教育訓練は、日常の維持管理のための知識ベースを提供した。

このように高度に標準化された、柔軟性の高いバックグラウンドシステムは、立ち上げ以来、各部門の主管から従業員まで、高い満足度を得ている。

今後の計画

顧客と共に成長

味千様の店舗網の絶えざる拡大、その業績の絶えざる成長に伴い、膨大な量のデータの処理・保存及び正確で有効な分析する体制が、まもなく完成する。富士通はいかにすばやく膨大な量の取引データを処理するのか、いかにして膨大な量の記録データを保存するのかといった面で、味千様に対して一連のソリューションを提供し、データ記憶、IDC計画等がすべて統一的に管理されることになる。 また、富士通はオンラインで報告書を分析するソリューションも提供し、データ分析手段を充実させ、正確なデータ分析を通じて企業が営業の問題点を見つけ出す助けとする。さらに、企業全体の発展方向について導く助けにもなる。

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